本当に行った 遊びのガイド

曹洞宗の大本山・永平寺をめぐり、修行僧の生活に思いを馳せる。

永平寺は、曹洞宗の開祖・道元禅師によって鎌倉時代の1244年に開かれたお寺。曹洞宗の大本山です。ぜひともおとずれたいスポット。室内からめぐるので、雨でも安心。なかなか見ごたえのある建物で、修行僧の姿も垣間見ることができます。

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永平寺門前町

永平寺に到着。永平寺にマイカーで向かうと、駐車場の呼び込みがあります。店をみたいなら、少し離れたところへ、歩きたくなければ近くの駐車場に止めましょう。駐車料金は、400円から500円くらいです。

そのほかのアクセスとしては、福井駅東口から京福バス「特急永平寺ライナー」で直通約30分。えちぜん鉄道福井駅から勝山永平寺線で「永平寺口駅」下車で徒歩5分です。

大本山永平寺

大本山永平寺大本山永平寺
福井県吉田郡永平寺町志比5-10

通用門から靴を脱いで上がります。すべて室内を通って見学できるため、雨でも安心。

拝観:500円
営業:8:00〜17:30※季節により変動あり
定休:無休
駐車場:参道に有料駐車場多数400円〜500円くらい

大本山永平寺

通用門をすぎた先にある見ごたえのある唐門は、賓客などを迎えるときに開かれる特別な門です。

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傘松閣(さんしょうかく)は、二階にある大広間。230枚の花鳥風月が天井を彩っています。鯉、唐獅子、リスの三種類を見つけると、願いが叶うとか。

大本山永平寺大本山永平寺

七堂伽藍(7つのお堂)を結ぶ、長い階段は法堂の左右にあります。毎朝、修行僧(雲水)がぞうきんがけしています。

ここで、約170人の僧が修行しています。毎年、およそ100人の僧が入山し、多くは1年の修行を終えると下山。中には何年も修行を続けるものおり、常時170人ほどいるとか。朝3時起床(食事係は1時半起床)、21時に就寝という生活です。

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こちらは、承陽殿(しょうようでん)。曹洞宗の開祖である道元禅師を祀っている霊廟です。

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祠堂殿(しどうでん)は、長い階段を登り、頂上に建つ、きらびやかな装飾が施された立派な法堂。ここには長さ18mの木製の数珠もあります。

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永平寺の名物の「すりこぎ」仏殿の地突き棒を捨てるのがしのばれ、丸めて「すりこぎ棒」にして飾ったものだとか。触ると料理上手になるといわれています(左)。

山門は、入山する僧たちは、ここから入り、修行を終えて帰る下山のときまで、ここを通ることはできないとか(右)。

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永平寺では宿坊体験修行一泊二日8000円をすることもできます。名物のゴマ豆腐を食べたり、お土産に買うのもよいでしょう。福井県は油揚げの消費量日本一、ちょっと離れていますが谷口屋のおあげも有名です(http://play-life.jp/plans/15172)。

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ライター紹介
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)がある。