両国駅の西口改札を出て、右側に歩いていくと、
両国江戸NOREN という建物が見えてきます。入場料は一切かからずに気軽に入れます。
中にはお土産売り場や、両国の町並みのそれぞれの良さを
詰めたパンフレットもありました。
他にも、有名なお茶屋さんの甘味処やお寿司屋さんなどもありました。
元親方の霧島さんのお店もありました。
写真がお店の中に貼ってありました。両国江戸NORENの中の中央には、土台が再現されていました。
江戸時代のお茶屋さんを再現していたりと、楽しめる場所だと感じました。2階には定食屋さんや飲み屋さんがありました。
両国江戸NORENの中には日本酒の利き酒ができる場所があります。お土産屋さんもありますが、日本酒に合いそうな塩などが販売されていました。
利き酒は自動販売機で出来るようになっていました。
都内の銘柄を用意しているので飲み比べができるようになっていました。
せっかくなので甘味処に寄ってみました。
お茶と和菓子が有名とお店の方にお聞きしたので今回は
抹茶と和菓子を頼んでみました。
抹茶は濃厚でお茶の味がしっかりしていました。
和菓子は、ういろうにしました。ういろうの甘さと抹茶の苦さが合いました。
抹茶パフェもあったので頼んでみました。
店内は落ち着いていて、デートや女子会や私のように1人でくつろいでいる人などがいらっしゃいました。
パフェも、抹茶の味がしっかりしていて黒蜜も上品な味わいで食べやすかったです。
両国江戸NOREN