東京駅から千葉駅の総武本線(銚子行き)に乗り換え、約2時間半で到着。片道2268円です。
移動時間は長いものの、総武本線から見える景色は山、山、山!
電車内も混雑していないので、ゆったりとした電車の旅を味わうことができます。
雄大な自然を眺めながら、恋人とのおしゃべりを楽しみましょう。
銚子電鉄乗り場は、銚子駅のホーム端っこなので
千葉駅乗り換えの際、総武本線の1両目に乗っておくとスムーズにたどり着けます!
切符は、電車内で車掌さんから購入します。
レトロな電鉄ならではの光景ですね!
切符を駅ごとに買うのもいいですが、銚子電鉄では「1日乗車券」がお得です!
ぬれせんべい1枚無料券や割引チケットもついて700円
お得感満載です。
銚子電鉄は駅と駅との距離感が短いため、最終駅外川までは約20分で到着します。
各駅、1時間に1本くらいなので時刻表を確認しておくと便利です。
さて、猫が多い町 外川に到着です!
外川は坂が多い町で、外川駅から少し歩くと海を見下ろすことができます。
少し歩くと、猫、猫、猫!
どの子も人懐こくすりすりしてきます。
外川は地元の方々と猫ちゃんが共存して暮らしている町というイメージで、猫ちゃんの写真を撮っていると、地元の方々が地元グルメや穴場スポットなどを教えてくださり、とてもあたたかい町でした。
写真のように、自撮りもできちゃうので恋人との思い出作りにはもってこいです笑
カメラに興味津々な猫ちゃんたちです。
そろそろお腹が空いたなーと思い、地元の方々にオススメされた漁港沿いの「いたこ丸へ」
せっかく銚子にきたので、美味しくてボリューム満点メニューが食べたい!と思い、頼んだのが「いたこ丸定食 (上)」
お値段は1600円
この日はつぶ貝のフライという珍しいメニューで、お刺身も新鮮でとても美味しかったです!
少々お値段が……。という方も1000円からのメニューがあるので大丈夫!
その他のメニューにも金目鯛の煮付けや魚料理があるので、いろいろ注文してシェアするのも良さそうですね!
外川で昼食を食べたあと、電車がちょうど行ってしまったので犬吠埼まで歩きました。
駅と駅の距離感が短いので徒歩30分くらいで犬吠埼に到着
駅舎で、「1日乗車券」についていた、ぬれせんべい1枚券を使って焼きたてのぬれせんべいを堪能
アツアツモチモチで美味しい!割と薄味なので食べやすいです。
歩いたからこそ見られる景色もあるので、体力に自身のある方は徒歩をオススメします!
犬吠埼の海は、ここ本当に千葉?!ってなるほど綺麗な海で、ずーと眺めていても飽きないです。