1日目。
朝のフライトに乗り、羽田空港から直行便で片道1時間20分。
高松空港からバスで高松湾に向かいます。
高松湾からのフェリーに乗って小豆島の土庄港に向かいます。
飛行機、バス、フェリーの時間はよく確認することをオススメします。
バスは空港から高松の町中まですぐに出ています。
・フェリー
[時刻表] http://www.shikokuferry.com/route_taka_syo.html
[料金] 片道690円
[所要時間] 片道1時間
土庄港からバスに乗り、オリーブヶ丘で降りると、
オリーブ畑と石畳が広がり地中海のよう!
古い風車はとてもフォトジェニック♡
長い旅路の疲れも忘れてしまうくらい素敵な景色です♡
ここで取れた上質なオリーブオイルをぜひおみやげに。
[オリーブ園HP] http://www.olive-pk.jp/
[小豆島旅ナビ] http://shodoshima.or.jp/?page_id=8130
オリーブ園内にある、ハーブショップ「コリコ」は、映画 魔女の宅急便で使われたセットが使われていてとってもかわいい♡
パンやクッキーを買ってハーブティーと一緒にいただけばとってもロマンチック♡♡
近くに浜辺があるので、ジンジャービールを買って海を見ながら飲んだら最高です!
潮の満ち引きで道が現れたり消えたりする人気の観光スポットです。
大切な人と手を繋いで歩くと願いが叶うと言われています♡
満ち引きの時間はこちらでチェックしてください
http://www.town.tonosho.kagawa.jp/kanko/tnks/info38.html
土庄港からフェリーに乗り、高松へ。
安く済ませたいなら宿は高松でとるのがおすすめです。
フェリーの最終便の時間は17時前後と早いので気を付けてください。
高松ではふらっと居酒屋さんに寄りましょう。
瀬戸内海の海の幸や、地元ならではの郷土料理が楽しめます。
特におすすめなのが地酒。
唐辛子の梅酒や、ライムの日本酒などめずらしいものが楽しめます。
おすすめの居酒屋さん
・讃岐食酒工房ふるさと
[hotopepper] https://www.hotpepper.jp/strJ000540177/
・いけす道楽
[hotopepper] https://www.hotpepper.jp/strJ000874693/
2日目。
再びフェリーに乗り、直島の宮浦港へ。
バスもありますが、お天気が良ければレンタサイクルもおすすめ!
島の開放感を存分に味わえると思います。
レンタサイクル http://www.tvc-service.com/
宮浦港から無料のシャトルバスに乗って、ベネッセミュージアム下で降ります。
直島といえばこれ!
海と砂浜のなか黄色が栄えてかわいい♡
SNS栄えします♪
ベネッセアートミュージアムでは、直島の自然と融合した様々な現代アートを見ることができます。
建物は、安藤忠雄によるもので、計算しつくされた設計に圧倒されます。
館内にはホテルが併設され、泊まることもできるので
チェックしてみてください。
[開館時間] 8:00〜21:00(最終入館20:00)年中無休
[料金] 1,030円
[HP] http://benesse-artsite.jp/art/benessehouse-museum.html
作品は館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。
自然そのままの島内を散策していると突然現れるアート作品たちは景色から浮いているようで浮いていない、不思議な感じ。
ベネッセハウスから歩いて行きます。
アーティスト・李禹煥と安藤忠雄のコラボレーションによる美術館です。
静かで洗練された雰囲気です。
[開館時間] 3月1日 ~ 9月30日 10:00 ~ 18:00( 最終入館17:30 )
10月1日 ~ 2月末日 10:00 ~ 17:00( 最終入館16:30 )
月曜日休館 ※ ただし、祝日の場合開館、翌日休館
[鑑賞料金] 1,030円 ※15歳以下無料
李禹煥美術館から歩いて地中美術館へ。
ここも安藤忠雄の設計です。
地下にあるのに光が降り注ぐ、不思議な空間。
展示も本当に素晴らしいです。
特に、モネの絵の展示は、睡蓮の絵と空間が一体となっていて、とても美しいです。
[開館時間] 3月1日 ~ 9月30日
10:00 ~ 18:00( 最終入館17:00 )
10月1日 ~ 2月末日
10:00 ~ 17:00( 最終入館16:00 )
休館日 月曜日 ※ ただし、祝日の場合開館、翌日休館
[料金] 2,060円 ※15歳以下無料
[電話番号] 087-892-3755
[HP] http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html