【池袋ランチ】立教大生の私が教える、本当におすすめのランチ2店。

池袋駅C3出口から徒歩5分。立教大学の隣に飲食店がたくさん入った2階だての建物があります。
その2階、向かって右はじに位置する『セントポールの隣り』は、長らく立教大生の胃袋を満たしている食堂。

グルメ好きな私がずーっと気になっていたのは、TVでも話題の川越シェフも絶賛したという『白いカツ丼』！
こんなメニュー、一度聞いたら忘れられないし、食べたくなりますよね...！

テーブルが10こほど、奥に大きい円卓があります。
立教大学のOBOGが同窓会を開催するのにも使われるそうですよ。

張り紙が壁にも窓にも貼られているこの感じ、まさしく町の食堂！
長居してもあまり窮屈な気分にならないとも評判のお店です(笑)
お昼時には立教大生で溢れかえるのですが、今回は休日夜7時前に行ったのでこの空き具合でした。
メニューや価格は昼と夜で変わらないのでご安心を！

全メニュー700円前後という学生の財布に優しい価格が最大の魅力！
価格は全時間同じなので、夜も安くおいしいものを食べたいなと思う方にぴったりです◎

店名には『セントポール』と入っていますが、これは立教大の宣教師のお名前。
それもあってか、大学の名前を使ったメニューもあります。
六大学野球の参加校になぞらえたメニューや、なぜか早稲田大学のファイルが得点のモヤモヤな一品も...。

こちらが看板メニュー、白いカツ丼（680円）です！
カツを卵でなくとろろでとじたということで、しっかり見た目が白いかつ丼です。

サクサクのとんかつが3つに、キムチや温泉卵ものっています。
サイドにサラダまでついていて、学生の健康を気にしてくれている温かさも感じます♪

ご飯の量、かなり多いです。女子は食べきれるかな？というくらい。
このボリュームで700円をきるなんて、コスパ最高のランチです！

こちらはチーズハンバーグとカニクリームコロッケ（780円）。
ハンバーグ、カニクリームコロッケ1つ、サラダ、かなり多めのライスがついています。やはり安すぎる。

ハンバーグから滴り落ちるとろーりチーズが、もう、たまらない…♡
濃厚デミグラスソースに、ついついライスも進んでしまいます。

低価格大満足のランチをするなら、ぜひ『セントポールの隣り』へ！

【場所】東京都豊島区西池袋3-33-17 東武サンライズマンション　味の十番街
【アクセス】池袋駅C2出口から徒歩約３分
【営業時間】
[月～土] 11:00～22:30(L.O)
[日・祝] 11:00～17:00
【食べログ】https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13046439/

さて、お次にご紹介するのは、少し怪しげな北口エリアにある『キッチンチェック』。
ピンクの壁面が印象的なロサ会館の中にある、老舗洋食店です。
食べログ★3.58と高評価で、間違いのない絶品ランチをいただくことができます♪

このレトロな見た目から、もうそそられる…！

メニューはこちら。席の目の前に小さく置いてあります。
これに750円ほどの日替わりランチも。

周りのお客さんは、日替わりランチ（この日はハンバーグでした）、オムライス、そしてもう時期になっていたのでカキフライを頼んでいる人が多かったです。

客席はカウンターのみで18席。
3人のシェフとホールのお母さんがお店を回しています。
3人常にフル稼働で、本当に忙しそう…
かなりこぢんまりしているので、一緒に行けるのは3人ほどが限界かなと思います。

レトロな店内で一番目を惹かれるのは、この照明！
ステンドグラスがカラフルで、とってもきれいです♡

オムライス（900円）を注文しました！
トロトロ卵のオムライスではなく、昔ながらのオムライス。
薄めの卵に包まれているのはハムライスで、ピーマンのほろ苦さがくせになる…！
中身はかなりボリュームがあり、男性でも大満足の一品ですよ。

紙ナプキンにはかわいらしいシェフのイラストが！
レトロでかわいらしい老舗洋食店で、ほっこりランチを楽しんでください♪

【場所】東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館 1F
【アクセス】池袋駅西口より徒歩３分
【営業時間】11:00～23:30(L.O.23:00)
【食べログ】https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13003941/