荻窪駅から少し離れている閑静な住宅街に、角川庭園・幻戯山房「すぎなみ詩歌館」があります
交通アクセス
JR中央線「荻窪駅」(南口)徒歩15分
関東バス(荻51)「シャレール荻窪」行きで「シャレール荻窪北」下車徒歩3分
日本文学研究者で角川書店の創立者である角川源義(げんよし)の自邸は、生前愛用されていた書斎や筆など貴重なものを見ることができます。源義氏の俳句や写真や所蔵品が展示されています。
別室に、詩歌室があります。そこでは、句会や講座や勉強会などできるようにお部屋を貸し出しもしています。
庭先は、綺麗に整備されております、多くの草花と400本以上の樹木が植えられているそうです。1年を通して、四季折々を楽しめるように植えられているそうです。園内には自然の石畳みがあり水琴窟や句碑を見ることができます。松尾芭蕉にちなんだ、芭蕉はエントランスの所に、植えられておりバナナのような身をつけるそうです。
庭で石造りの椅子に座り、ゆったりの時間をカップルやお友達などで過ごすには最適です