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【東京都内から電車で日帰り女子旅】初島でアスレチック、海鮮丼、温泉を堪能するリゾート女子会

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2017/01/28
【東京都内から電車で日帰り女子旅】初島でアスレチック、海鮮丼、温泉を堪能するリゾート女子会
週末はリゾートでゆったりとした時間を過ごしたい!!でも、ハワイも沖縄も遠いし…なんて諦めてはいませんか? なんと都内から1時間以内で行けちゃうリゾートが、 実はあったんです!それが「初島」です! アスレチック、海鮮丼、温泉、リゾート施設まで全部楽しめちゃいます^^ 今回は女子4人でリフレッシュ弾丸旅行しました♡
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
品川駅

集合は中継地点でもある品川駅で♪
新感線に乗っていざ出発です。
新幹線ってなんだかドキドキしちゃいますね。
静岡県までは都内からなんと45分ほど…!(近い)
JR東海道本線を使って行っても往復3000円程で旅行が楽しめちゃうのでオススメです♪

品川駅
場所:東京都港区高輪3丁目26-27
アクセス:品川駅[港南口]から徒歩約1分
小田原駅小田原駅小田原駅

新幹線の中からは、なんと富士山が見えました!
思わず連写。小田原へ入る前位のところで見えたので、
新幹線に乗る方は是非チェックしてみて下さいね。
新年早々すごく良いものを見てしまいました・:*+.

小田原駅

小田原を抜けるともうすぐで到着です♪

■新幹線通常料金(往復)
東京・品川⇔熱海 7340円

新幹線お出かけきっぷなどお得なチケットもあるので、
熱海旅行へ行く際は利用するのもおすすめです♡

小田原駅
場所:神奈川県小田原市栄町1丁目
アクセス:小田原駅[東口]から徒歩約0分
熱海駅熱海駅熱海駅

熱海、到着!
本当にあっという間に着いてしまい体感ビューン、ホイ!って感覚です。
熱海は春夏秋冬、1年中観光客で賑わう温泉地ですね。
夏場の熱海サンビーチなど人がすごく多いんですよ。
しかし今回は本命はこの熱海じゃなくて、首都圏から90分で行けるリゾート島「初島」

初島へ向かう船へ乗るために熱海駅からバスに乗り熱海港へ

熱海港船客待合所熱海港船客待合所熱海港船客待合所

熱海駅から熱海港まではバスで10分ほどで到着。
途中サンビーチや金色夜叉の銅像、熱海城などが見え
ものすごく気分は上がります。

早速ここから初島へ、フェリーに乗って渡ります!
フェリーってなんだかワクワクするのは私だけでしょうか?

高速船時刻表 :http://www.hatsushima.jp/access/

熱海港船客待合所熱海港船客待合所熱海港船客待合所

初島へは、イルドバカンスプレミア、イルドバカンス3世号の2種類の高速船が毎日9便運航しています。

■フェリー料金
熱海~初島、伊東~初島
大人 往復 ¥2,600
(片道 ¥1,300)
小人 往復 ¥1,300
(片道 ¥650)

熱海港船客待合所
場所:静岡県熱海市和田浜南町6-11
アクセス:来宮駅[出口]から徒歩約19分
熱海港

ちなみにこの船では、カモメに餌をあげることが出来るというプチ体験ができちゃうと聞いて
イメージは優雅に楽しくウフフ…そんな感じでイメージ。
そう、私はこんなイメージをしていたのです。

熱海港熱海港熱海港熱海港

屋上に設けられた展望デッキは見晴らし抜群で
晴れた日には富士山も見られるそうです。

珍しい間近で見られるカモメに大興奮!
カモメをこんなに間近であまり見る機会がなく、
ざっくりとしたシルエットなどのイメージでこういうお顔しているんだな…など観察が捗ります。

11月中旬から3月中旬までシベリアからカモメがやってくるのだそう、カモメ可愛い!!
カモメはずっとご飯ちょーだいちょーだいと鳴いていて
とっても可愛い!

熱海港

船乗り場の待合室にある売店で、
カモメの餌を購入することができます。
ちゃんと、レジ横に置いてありしっかりGETできました♪
船も出航!早速、あげてみましょう。

高速船イルドバカンス

KA MO ME YA BA I !!!!
控えめに言って、ヤバイとしか言えませんこのヤバさ。
どのくらいやばいかっていうとマジヤバイ!
写真じゃ伝わらないのが残念…なかなかの迫力があるんです。
第一者視点でこの迫力はお伝えしたいので、
是非初島へ渡る際はカモメに餌をあげてみてください。

その日、人類は思い出した…
そんな某巨人漫画のナレーションが頭をよぎります。

高速船イルドバカンス

や、やったぜ。
プチカモメパニックに衝撃を受けつつも
客室へ行きゆったり初島へ到着するまでトークタイム。

航海時間は30分ほど、船内を散策やトークタイムをしているうちに初島に到着。

初島初島

着いたよ、初島!
ながされて藍蘭島ならぬ、ゆられて初島(うまいこと言ったつもり)
「ようこそ初島へ」という出迎える看板に、来たぞ!という気持ちになりますね♪
初島は古くから人が住む有人島ですが、1960年頃からリゾート開発が進み、現在ではプールやスパ、食事はもちろん、様々なレジャーを楽しむ事ができます。
今日はそんな初島を思う存分楽しんじゃいます!
ちなみに、初島のハッシュタグもあり
「#hatsushima」を見ると様々な初島を見ることができます。

【初島に行こうよHP】
http://www.hatsushima.jp/

初島
場所:静岡県熱海市初島
初島港初島港初島港

セルフィーにおすすめな盛れスポットは、
フェリー乗り場!
いい感じに光が反射してお肌がアプリで
加工したみたいなお写真になります。
みんなでお写真撮ったりしつつも、早速初島で遊んじゃいます!

SARUTOBI (サルトビ)

初島のアクティビティなら『SARUTOBI(サルトビ)』!!
「SARUTOBI(サルトビ)」…そんな忍者の名前がするアクティビティなんて、相当ハードでスリルが味わえるなのでは!?
このアクティビティは、お子様も楽しむ事が出来るので、
家族で初島を訪れでも思う存分遊べますね。
身長110cm、5歳以上なら出来るということを聞き少し安心する運動音痴の泉侑里(23)
途中リタイアできないというルールにビビるチキン

【営業時間】
10:00~17:00(最終受付16:00)
GW、夏季は9:00から受付開始
※参加可能人数は1日最大130人
【定休日】木曜日(年末年始・GW・夏休み以外)
【SARUTOBI(サルトビ)】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/sarutobi.php

SARUTOBI (サルトビ)SARUTOBI (サルトビ)SARUTOBI (サルトビ)

専用のハーネスを着用します。
なんだか、立体機動装置ちっくでカッコイイですね。
このまま戦えそう!

レンタルシューズやレンタルパンツも借りられます。

レンタルシューズ: 大人用・子供用共通(ソックス付) 1セット300円
レンタルパンツ: 女性のみ 1セット300円
ヘルメット・手袋: 無料でレンタル

【SARUTOBI(サルトビ)】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/sarutobi.php

SARUTOBI (サルトビ)

レッツ SARUTOBI!!
そして、スタート前にスタッフの方から告げられる
アクティビティで絶対守らなければならない
「始めたら必ず最後までやる。」というルール・・・

ハーネスをワイヤーに通すかたちで固定するため絶対に途中で外せない=最後までやらなくてはならない

…若干これにビビるチキン。

【SARUTOBI(サルトビ)】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/sarutobi.php

SARUTOBI (サルトビ)SARUTOBI (サルトビ)SARUTOBI (サルトビ)SARUTOBI (サルトビ)

初級の12コースと中級7コースと最後の約40mのジップスライドと計21個のアクティビティがあり
高さは10mほどでかなりスリルがあります…。

足元を見るだけでも、スリル満点ですが
始めたら必ず最後までやらなくてはなりません(大切なことなので、2度書きました)

こういうアクティビティが得意だと
難しいものも、スリルを楽しみつつもスイスイとこなしてしまう姿はカッコイイ!!

【SARUTOBI(サルトビ)】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/sarutobi.php

SARUTOBI (サルトビ)SARUTOBI (サルトビ)SARUTOBI (サルトビ)

運動神経0 で小中高とお教室でお絵かきばっかしていた泉氏はというと…

「あぁ~だめだこれ」「あぁ~これは大変だ~あ~」
など叫びまくりで、超 必 死 !!
日頃の運動のしていなさを痛感…筋肉つけよう。

逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…と言いたいところですが途中、逃げられないのがこのSARUTOBI。

進み方が分からないものが何個かあり 途中止まってしまっても、「どうやって進めばいいのーー?」など大声で叫ぶと、スタッフの方がしっかり少し離れた所からどうすれば良いか教えてくれるので、安心。

難易度は様々ですが
第2ステージ、二個目がとっても難しく本当にどうしたらいいのかが分からなく焦りました。
個人的にはNo18もなかなかデンジャー。
ちなみに3日間筋肉痛気味でした。

【SARUTOBI(サルトビ)】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/sarutobi.php

SARUTOBI (サルトビ)

チーーーン

見事に、燃え尽きたぜ…真っ白にな…。
ようやく全てのコースが終わり地上へ辿り着くことが出来ました、やったよ!
こういうアスレチックとかって最後にやった記憶が
小学4年生くらいなのですが
やりきるとすごく、達成感がありますね。
これの感覚が、なかなか気持ちいい!
沢山運動したからお待ちかねのアレに移動しちゃいます♡

【SARUTOBI(サルトビ)】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/sarutobi.php

SARUTOBI (サルトビ)
場所:静岡県熱海市初島
アクセス:JR東海道新幹線 熱海駅にて下車 ↓ バス:バス乗り場7番線より「熱海港・後楽園行き」10分「熱海港下車」(時刻表:土日祝|平日) タクシー:10分

初島漁師の食堂街

お待ちかねのアレとはそう、海鮮丼!!

島の漁師が営む「食堂街」。
こちらの食堂街では、新鮮な海の幸を使った美味しいお料理をいただけちゃいます。
熱海でもお刺身など凄く新鮮で美味しいものが多いなと
感じていたのに初島のご飯はその倍美味しかった…!!

初島に上陸してすぐ目に入るのは、昔からあるいい感じの民宿や食堂街。初島はサザエや伊勢エビ、イカ、天草などが特産。直売所もあります。

【初島アイランドリゾートHP】
http://www.hatsushima.jp/about/gourmet.php

初島漁師の食堂街

私の食べた丼は…
「木村屋」の金目の煮付け丼

実は金目の煮付けが本当に本当に大好きで、
新鮮な海鮮丼も迷いましたが…金目の煮付け丼をチョイス!
高級魚として知られている「金目鯛」は、伊豆や熱海の名物として有名。
初島でもモチロン美味しい「金目鯛」を頂くことができます。
お刺身でもとっても美味しい金目鯛ですが、煮付けは本当に金目の美味しさを引き立ててくれるのでたまりません。
そんな金目の煮付けをご飯の上に乗せ丼にしてしまったというこの逸品。
濃いタレが、白米に染みこんで丼物として最高…!
金目鯛も柔らかく、まさに絶品でぺろりと平らげてしまいました。

初島漁師の丼合戦

詳細ページ

なんと、そんな美味しすぎる海の幸を使った丼が食べられちゃう「初島漁師の丼合戦」というイベントが今年も開催されちゃうんですって♡

漁師が初島港前で営む16食堂と初島ピクニックガーデンが“参戦”していて、
美味しい新鮮な初島の海の幸を使った海鮮丼。
そしてイカやエビ、伊豆名産のアシタバなどの地元食材をふんだんに使った珍しいご当地丼などたくさんの丼が有るので迷っちゃいますね…まさに丼合戦!!
毎年、すごく人気なイベントなんだとか…!

【初島漁師の丼合戦】
http://www.hatsushima.jp/donburi2017/

初島アイランドリゾート内アジアンガーデンR-Asia初島アイランドリゾート内アジアンガーデンR-Asia初島アイランドリゾート内アジアンガーデンR-Asia初島アイランドリゾート内アジアンガーデンR-Asia

島の東にある『初島アイランドリゾート』というエリアには、南国リゾート要素が凝縮!!
「アジアンガーデン R-Asia」では、広く多い空、緑そして何百種類もの亜熱帯の植物が生い茂っている
都会では味わえないような素敵な空間が広がっていて
まさにリゾート気分。

【入園料】大人(中学生以上)950円、子供550円
【営業時間】9:00~16:00 ※季節により変動
【定休日】木曜日 (年末年始・GW・夏休み以外)
【アジアンガーデンR-Asia HP】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/rasia.php

初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(トレーラーヴィラ)初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(トレーラーヴィラ)初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(トレーラーヴィラ)初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(トレーラーヴィラ)

リゾート地と言えば、ヴィラ。
ここ初島アイランドリゾートでもヴィラへ宿泊することができます。
初島アイランドリゾートには 「トレーラーヴィラ」があります。

トレーラーにお泊まりをするってなかなか憧れではあるのですが、
トレーラーヴィラのあるガーデンは亜熱帯の木々、そして緑が一面に広がる空間となっていてなかなか心地が良い。
専用のウッドデッキやハンモックチェアがあり、ゆったりとした時間を贅沢に過ごせちゃうのが素敵!
バーベキューなども出来、何度予約は先まで埋まってしまってるようなので早めの予約をオススメします♪

【初島アイランドリゾートHP】
https://www.pica-resort.jp/stay/site/hatsushima/

初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(トレーラーヴィラ)初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(トレーラーヴィラ)初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(トレーラーヴィラ)初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(トレーラーヴィラ)

トレーラーヴィラはこんな感じで広く快適!
ベッドもキッチンもあり、冷暖房がついていて設備も充実しています。
良い雰囲気で快適な夜を過ごせそう♪
夜には綺麗な満天の星空を眺めることができるそう。
天然のプラネタリウム…なかなか見られることが出来ないので
ぜひ1泊して、ロマンチックに美しい星空を眺めてみたいです。

【初島アイランドリゾートHP】
https://www.pica-resort.jp/stay/site/hatsushima/

海泉浴 島の湯

女子旅といえば欠かせないのがスパ!
初島アイランドリゾートにもスパ『島の湯』があります。

沢山お散歩し、SARUTOBIでもハッスルしたのでスパっちゃいます♪

なんとスパ『島の湯』は、
海水の成分が溶け込んだ地下水を利用しており
“海泉浴”ができます。
ミネラルが含まれている海水に浸かることによって、新陳代謝が活性化+美肌という嬉しい効果が嬉しいポイント♡*

【入浴料金】大人(中学生以上)900円
【営業時間】10:00~21:00 ※季節により変動
【定休日】木曜日(年末年始・GW・夏休み以外)
【海泉浴「島の湯」HP】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/shimanoyu.php

海泉浴 島の湯海泉浴 島の湯

海岸線ぎりぎりに設けられた露天風呂から見えるのは、
見事なオーシャンビュー!

朝には朝陽が見え、
夜は満天の星空の下で入浴出来てしまうという
このムードの満点さ…!本当に素敵すぎてクラクラしちゃいます。

【海泉浴「島の湯」HP】
https://www.pica-resort.jp/hatsushima/special/shimanoyu.php

海泉浴 島の湯
場所:静岡県熱海市初島
営業時間:通年 9:00〜21:00
初島港

アクティビティで思う存分遊んだり、
美味しい海鮮丼食べたり、
スパでまーったりしていたら楽しい時間はあっという間!
今回は弾丸日帰り旅なのでそろそろ帰りのフェリーへ…

リフレッシュに初島は、いかがでしょう?

詳細ページ

ありがとう初島♡

都内から2時間ほどで行けちゃうリゾート島「初島」での弾丸リフレッシュ旅はいかがでしょう?
しっかりリフレッシュし明日からまた頑張ろうと思えるリフレッシュしつつもパワーを貰える場所でした♪

【初島に行こうよHP】
http://www.hatsushima.jp/

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熱海・沼津・伊豆半島×旅行・観光のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。