会津の武家の歴史や生活を展示しているのがこの会津武家屋敷です。
現在は歴史ミュージアムとなっています。この武家屋敷は会津藩家老西郷頼母の家老屋敷を復元したものだといわれています。
ここから東山温泉へ向かいます。歩いて約20分ほど。
武家屋敷から約1キロの道を歩いて東山温泉街へ。
会津の東山温泉は今から約1300年前に行基によって発見されたと言われる長い歴史ある温泉郷です。江戸時代には会津藩松平家の湯治場として栄えました。
温泉街の道を歩いているとそこは絶景!
瀧がものすごいしぶきをあげながら流れています。
雪も積もっており秘境の雰囲気は抜群です!
夏にもぜひ来たいところですね。
まず見えてくるのが瀧の湯です。なんとこの瀧の湯は会津東山温泉の発祥の湯で開湯1300年、創業130 余年の温泉旅館です。
とんでもない歴史を持っている温泉なんですね。
流れる川の絶景を楽しみながら広ーい湯船で温泉につかりましょう。
1300年の歴史を誇る湯です。
日帰り温泉ももちろんOK!
そして橋を渡った先にあるのが向瀧。会津ではかなり有名な温泉旅館です。なんと会津藩指定保養所だった時代があるんです。そして国の文化財の温泉宿なんです。
建物がかなり本格的な木造御殿なので、見ているだけでわくわく。
温泉街は温泉に入らなくても歩くのも楽しいですね。
こちらでは和風な雰囲気を楽しみながら温泉につかりましょう。
日帰り入浴サービスはないので宿泊のみです。
向瀧ぜひとも1回は宿泊してみたいところです。