城の建築方法としては珍しい山鹿流によって建てられた城。
また天守閣からの眺めが素晴らしく、黒子島の原生林(天然記念物)や平戸大橋が望めます。
平戸城のすぐ下にある、平戸観光交流センター。
お土産はもちろんですが、平戸の観光スポットに関しての相談もできます。
石垣が当時のままで残っています。
当時の武士が登城した様子を思い浮かべながら、歩くとタイムスリップしたかのようですね。
城内には平戸藩時代の遺品や文化財などを展示しています。
当時の武士が甲冑をきて、登城した様子をつい思い浮かべてしまいますね。
歴史的な遺産を普段見ることはないので、とてもいい経験になりました。
人生、一度は城主になってみたいと思ったりしませんか?
平戸城の天守閣から見た、平戸の景色です。
古風な町並みが残り、趣のある景色があたり一面に広がっています。
フランシスコザビエルの肖像画など展示してあります。
建物は1893年(明治26)松浦氏の邸宅として建てられました。
鶴が峰邸と呼ばれ、1955年(昭和30)歴史博物館として開館、以来多くの観光客を迎えています。
松浦家は、鎌倉時代の初期からこの地に落ち着いて以来、幕末に至るまで650年余転封等がなかった事から、貴重な遺産が豊富に残っています。
2011年9月20日オープンした「平戸オランダ商館」。
館内は当時の貿易に関する史料や貿易品などを展示しています。
【スポット情報】
所在地:長崎県平戸市大久保町2477番地
料金:大人 300円、小人 200円
営業時間:8:30~17:30
休日:毎年6月第3 火・水・木曜日