京都鉄道博物館までは、JR京都駅の中央口から徒歩約20分です。まぁまぁの距離です。バスやタクシーでも、到着時間はそれほど変わらないかもしれません。
住所:京都市下京区観喜寺町
電話:0570-080-462
料金:一般 1200円、大学生・高校生 1000円、中学生・小学生 500円、幼児(3歳以上)200円
営業:10:00~17:30
エントランスホールをくぐると、プロムナートで、いきなり0系新幹線がお出迎えです。その他なつかしい車両の面々が並びます。
本館に到着しました。この建物は3階だてで、鉄道車両の展示のほか、さまざまな施設やアトラクションがあります。
本館入口すぐにある500系は、この博物館の目玉のひとつ。関東では見られなくなって久しい、懐かしの新幹線です。
SLひろばには、扇型の車庫があり、SLがずらりと並んでいます。実際に「SLスチーム号」に乗車することもできます。このあたりは、梅小路蒸気機関車館のなごりを感じられる場所です。
大小さまざまなSLが20両並んでおり、すぐ近くで見ることができます。ここまでいろいろな種類のSLはなかなか見られません。装飾がかっこいい、お召列車もあります。
鉄道ジオラマも楽しめます。定期的にショーも行なわれるので、時間に合わせて訪れましょう。
なつかし商店のあたりは、なんだか昭和を感じさせるディスプレイがほどこされています。
100系新幹線を発見!本物はとがり具合ははんぱじゃないです。いまはなき寝台列車トワイライトエクスプレスも見られます。
こちらは本館2階にある、運行のしくみが学べる体験施設です。運t年シミュレータも、子どもたちに人気です。
生活と鉄道をテーマにした展示や、関西の私鉄の紹介エリア、貨物を紹介する場所もありました。日にちよって、鉄道のさまざま仕事ができる、おしごと体験も実施しています。くわしくはホームページを。
出口となるのは、味のある旧二条駅舎です。ここでは、おみやげも各種販売されています。JR京都駅へ戻ります。