糸守湖のモデルである諏訪湖を巡るプランも見てね!
東京駅から名古屋駅で乗り換えて、岐阜の飛騨古川駅に到着。
ホームの上の通路の窓から撮影できます!
写真は右側の停車場面ですが、映画のカットは左側に停車しています。
映画のシーンと同じ左側に停車する、ワイドビューひだ(富山方面下り)の停車時間は下記なので、この時間に間に合うように準備するとベスト!
【9:18/11:06/13:07/14:18/18:26】
タクシーの運転手さんに聞き込みをするシーンの場所は、飛騨古川駅前のタクシー乗り場。
ちなみに駅内には、奥寺先輩とツカサくんがきゃっきゃしていたシーンの飛騨牛着ぐるみのパネルもあります!
瀧くんが必死で情報を探す中、奥寺先輩とツカサくんが飛騨名物の「五平餅」を食べるシーン。
背景の格子は「味処古川」さんの店外のお座敷がモデルとのこと。
味処古川さんの店内では軽食やお土産購入ができるので、探索ついでの休憩にぴったり。
◼️味処 古川
〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町11−3
瀧くんが町の人に聞き込みをするシーンの「気多若宮神社」。
長い階段と手すりが再現度が高いです。
三葉の住む宮水神社の長い階段にも似ているので、
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!」
と叫んでもいいですね。(映画を観た人にしか分からないネタ)
◼️気多若宮神社
〒509-4212 岐阜県飛騨市古川町上気多1297
聞き込みをしても全く有力な情報が集まらず、瀧くんがうなだれるシーン。
このスポットだけ、他のスポットからだいぶ離れた山道にあるので、訪れる場合は車移動が必須です。
◼️宮川町落合バス停
509-4415 岐阜県飛騨市宮川町落合
「高山らーめんひとつと…」
「高山らーめんひとつと…」
「あ、じゃあ、高山らーめんひとつ。」
の、高山らーめん。(映画を観た人にしか分からないネタ)
高山らーめん、と銘打って売られているところは少ないですが、飛騨高山・古川あたりで食べるらーめん・中華そばは全部高山らーめんと考えていいと思います!
醤油ベースのあっさりとした味にほっとします。
らーめん屋さんのモデルははっきりしていないようなので、今回は古川の「さか江屋」さんでいただきました。
◼️さか江屋
岐阜県飛騨市古川町金森町12-1
らーめん屋で手がかりを得て、瀧くんが図書館で名簿を見るシーン。
無断撮影不可のため、受付の方にお声がけし写真撮影の許可証をいただきます。
シーンの再現度を高めるには夜の暗い時間がおすすめですが、日曜日は17:00に閉館するため閉館時間にご注意ください。
■飛騨市図書館
〒509-4292 岐阜県飛騨市古川町本町2-22
0577-73-5600
月 :休館日
火~土:9:00-20:00
日 :9:00-17:00
飛騨古川さくら物産館や図書館のそばの大洞京染店では、この映画の最も大事な鍵である、組み紐の手作り体験ができます!
休日は数時間待ちとなることもあるので、事前予約がおすすめです。
■飛騨古川さくら物産館
〒509-4236
岐阜県飛騨市古川町三之町2-20
■大洞京染店
染と呉服 大洞 kimono Oobora
https://www.facebook.com/nagomibora/
映画の後半で入れ替わりの大事な鍵となる、「口噛み酒」をモデルにしたお酒も販売されています。容器の再現度がなかなか高く、君の名は。ファンにはたまりません!
◼️蓬莱・渡辺酒造
〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7
TEL:0577-73-3311 FAX:0577-73-5959