金沢といえば兼六園。昼間は多くの人でにぎわいますので兼六園をゆっくり楽しむなら早朝がおすすめです。春夏は朝7時から開園しています。金沢城近くの桂坂口から入園します。
入園料:310円
兼六園といえばやはりまず見たいのがこの灯篭と池です。桂坂口から入ればすぐにお目にかかることができます。
この池は霞ヶ池、灯篭は徽軫灯籠(ことじとうろう)と呼ばれ兼六園を代表する景色です。
ここは記念撮影にハズせないスポットですね。
兼六園を代表する徽軫灯籠(ことじとうろう)の景観を味わったら兼六園のほぼ中心部に位置する大きな霞ヶ池の周りを散歩しまししょう。
霞ヶ池の外周は春夏秋冬で違う景色が拝めます。
それにしても兼六園はとにかく広いです。
観光の時間は約1時間半から2時間を見ておいた方が良いです。
さらにおすすめなのがここ瓢池(ひさごいけ)と翠滝です。
ここには苔が映え良い雰囲気を出している六層の海石塔も立っており絶好のフォトスポットです。
最後に夕顔亭も紹介します。
夕顔亭は瓢池(ひさごいけ)の東岸にある茶亭です。1774年に建てられた園内最古の建物で、江戸時代当時のままの厳かな姿を現代に伝えています
園内をまわった後はだんごとほうじ茶で休憩タイム。
兼六園には茶屋が多くありますので、近くにある茶屋へ行ってみましょう。