鳴門海峡にかかるのが大鳴門橋です。
この大鳴門橋からは渦潮も見えます。
この渦潮真上で見てみたいと思いませんか?
やってきました大鳴門海橋の遊歩道渦の道!
ここから高速道路の真下にある渦の道へ行くのです!
それではレッツゴー!
入場料 大人510円 中高中410円 小学生210円
遊歩道を歩いていきます!
景色が抜群なのはもちろんのこと、すこしづつ渦潮に近づいていくドキドキ感がたまりません。
渦の道では450m先の展望室までの海上散歩を楽しめます。
少し渦の真上近くにやってきました。このように渦の道からは45m真下の鳴門海峡の風景を楽しめます。
床がガラス張りになっており、すごい迫力の渦を楽しむことができます。
そして播磨灘側、紀伊水道側ともに眺望できる先端の展望室を目指します。
展望台から渦の真上を見学。もう迫力がすごすぎて渦を見るのに夢中になってしまいました。そのため展望台の様子は写真を撮れず・・
しかしすべてを夢中になってしまうくらい鳴門の渦潮の迫力はすさまじい!
春や秋で晴れの日という気候上の条件を満たさなければこのレベルの巨大な渦はなかなかお目にかかれないそうです。
この日は時間の都合上乗れなかったのですが、渦潮汽船はこのように渦の近くを船で回れるためかなり乗りたかったなと思いました。
乗り場が渦の道からやや離れているのですが、渦潮の大きさがすごければ乗る価値は大ありだなと思います。
この渦潮の荒々しさはもう言葉では表せません。
条件が良い日を事前に予測して見に行きましょう。
鳴門海峡の渦潮は世界遺産を目指しているそうですが、ぜひとも世界自然遺産に登録してほしいものですね。