車に乗って大山の麓にある植田正治写真美術館へ。車で走っていて近未来的な建物が突然現れるとここは異世界かと思うのですが、本当に整った芸術作品のような美術館です。
ちなみに写真美術館の前からは大山がとても美しく見えるんです。
ほらこんな感じ。夏の大山は新緑が生い茂り美しい緑色。形の良さは富士山に負けないなと思います。
それでは早速中へ。
この植田正治写真美術館では常設展と特別展を楽しめます。
日本でも有数の写真家である植田氏は福山雅治に写真を教えたことでも有名です。
入場料は900円です。
2階では建築家・高松伸が設計した館内から水面に映る“逆さ富士”“ならぬ“逆さ大山”が楽しめます。
水面に映る大山がフォトジェニック。この逆さ大山”撮影のポイントは天気が良いことですね。
水面に大山が美しく映るように設計されているこの池では3つある窓のうちの1つに帽子が描かれています。その窓からはこのようにお茶目な写真が撮影できます。
角度に気を付けて写真をパシャリ。
大山ガーデンプレイス内にある鮨の郷たむらは豪華なお寿司を楽しめる人気のお店です。少し前にできた穴場的なお店でしたが、ガーデンプレイス内に引っ越し大人気店に。
予約は必須です。
郷の鮨たむらではたくさんのセットから選びます。これは地魚のお刺身もついたセット。
豪華で新鮮です。インスタ映えも何気に意識されてます。
これは和牛の握りです。和牛はお鮨にしてもおいしい。とろとろのお肉です。
和牛にのっているのはキャビアなどの高級食材です。本当に豪華な創作鮨です。
そしてこれが地魚10貫。おそらく日本海の魚でしょう。とてもクオリティの高い握り鮨。
新鮮なネタのお寿司を食べていると幸せになります。
こちらは別で頼んだフォアグラのお鮨。まろやかでおいしい。大山では郷の鮨たむらへ行ってみましょう。
お鮨を楽しんだら、大山まきばミルクの里へ。ここは牛がたくさんいる牧場と日本海を見渡せる絶景スポットです。お鮨を食べた後にのんびり歩いてお散歩をするには絶好の場所です。
おみやげも充実していますので立ち寄ってみては。