北海道四季劇場では、2017年3月5日~2017年10月29日まで、
ライオンキングが上演されています。
CATS以来、2年振りに観劇に行きました。
東京は、四季劇場「夏」で、2017年7月16日~ ライオンキングが上演されますね!
観劇前に、Capri Capriでランチをしました。
道産食材を美味しくいただけるイタリアン。
平日はディナーのみ、土・日・祝日はディナーに加えて、ランチも営業しています。
地下鉄東西線バスセンター駅3番出口を出て振り返り、信号を渡ってすぐです。
北海道四季劇場へは、歩いて3~4分ほど。
TV塔からも徒歩5~6分ほどにあります。
ランチは、1,700円、2,600円、3,500円の3コース。
ディナーは、5,000円、8,000円、10,000円のコースetc。
アラカルトも、メニューを見ると、美味しそう!
ランチA 1,700円のコース
前菜・パスタ・デザート・飲み物をいただきました。
パスタもデザートも、5種類ほどから選べます。
前菜も1つ1つが丁寧で、旬も感じられて、美味です。
パスタは、北海道留萌市で生産されている「ルルロッソ/超強力小麦」を用いた手打ちをいただけます。
筆者が食べた豚肉とブロッコリーのパスタは、お肉の旨味がしっかり、麺も食べやすくおいしくて満足。
母が旬だからと500円追加で頼んだ北海道増毛産のエビのパスタを一口味見。
エビが濃厚で絶品でした…!
ちなみに、道北日本海側にある増毛町は、エビとタコの宝庫です。
デザートも、クオリティが高くておいしいです。
今、開発が進んでいる創生川イーストエリアにあるので、週末お昼の場合、
大通公園→TV塔→Capri Capri→二条市場→カフェ→狸小路のルートも楽しめます。
ランチのあとは、いよいよライオンキングを鑑賞。
ライオンの王 ムファサの子ども シンバの成長を通し、サークル・オブ・ライフ(生命の連環)をテーマとして繰り広げられるミュージカルです。
鑑賞時間は、2時間50分。
1部13:00~14:20、休憩10分、2部14:40~15:50。
お席は、S1席 10,800円。
札幌のライオンキングは前方が全てS1席で、後方半分のS席でも同じ値段でした。
そのため、思いきってS1席で鑑賞しました。
ライオンキングは、衣装やセットが独創的で素敵!
なので、ライオンキングワールドに惹きこまれます。
大通ビッセでは、ライオンキング展が3/4~4/14まで開催され、
衣装やセットが公開されていました。
衣装は、ヤングシンバとヤングナラです。
ライオン役の方が頭につけているライオンマスクも、展示されていて鑑賞☆
この大きなマスクを頭の上に掲げて演じられているので、臨場感があってすごいです。
ライオンの王ムファサは太陽神をイメージし、たてがみはクジャクの羽が使用されていました。
近間で見ると、本当によくできているなぁと感心してしまいます。
ムファサの弟スカーは月をイメージし、二重人格的性格を表現したデザインになっています。
前傾姿勢で手が前脚、脚で後脚として歩くキリンが、すごくリアルで、存在感がありました。
ライオンキングには様々な動物が登場し、歌、セット、影絵の演出と、壮大なスケール感で楽しめる演目だと思います。
お子さんもたくさん観劇に来ているのが、意外でした。
キャラクターがはっきりしているので、お子さんも楽しめるのかもしれないですね。
大通ビッセ1Fのビッセスイーツでは、2017年3月4日~2017年4月14日までライオンスイーツフェアも、開催されていました。
ライオンの表情が決め手で、きのとやのライオンショコラ 486円を食べました。
外側はキャラメルオレンジ味、中はチョコレートムースに、バニラババロア、ショコラクロッカン、スポンジのスイーツ。
とにかくかわいいので、食べて崩したくない…。
味は、一見くどそうに思いますが、きのとやらしく後味良く、あっさりと食べることができ、安定のおいしさでした。
北海道四季劇場で新しい演目が上演されると、大通ビッセスイーツではいつも最初の1ヶ月間ほど、コラボスイーツフェアが開催されていて、おすすめです!