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6月15日は"世界タパスデー"!都内極上スペイン料理21店舗で絶品タパス料理を堪能できる2週間☆

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2017/06/14
6月15日は"世界タパスデー"!都内極上スペイン料理21店舗で絶品タパス料理を堪能できる2週間☆
タパスとは、スペインの小皿料理の総称。 日本でいう「おつまみ」のようなもので、主にいわゆるスペイン”バル”で提供される料理だ。 スペイン政府観光局が企画した、スペインの美味しく楽しいタパスの文化を日本に広め、実際に本場スペインで体験したいと思っていただけるよう、毎年6月の第三木曜日を世界タパスデーとして、 その日に合わせ今年は6月15日(木)から28日(水)までの2週間、都内21店舗のスペイン料理店協力の元、各店舗のシェフが腕をふるって生み出した各店舗オリジナルのタパスを提供する「タパスウィーク」を開催する。 世界タパスデーHP[http://www.spain.info/ja/world-tapas-day-tokio/]
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BIKiNi TAPA

タパスウィーク期間中、都内21店舗それぞれのシェフがオリジナルタパスメニューを開発、ふるまってくれる。
こちらはBIKiNi TAPA渋谷店メインシェフのジョセップ・バラオナ・ビニェス氏である。

今ではすっかりおなじみとなった「ピンチョス」を2001年、初めて日本に紹介し、一躍「ピンチョスブーム」を起こした張本人であり、
2008年11月に行われた天皇家・スペイン王家晩餐会の総プロデュースを行った人物である。

BIKiNi TAPA

スペインの魅力をご紹介していただいた。
やはりガウディ作の未完の超大作建造物であるサグラダファミリアをはじめとして、スペインは建築から闘牛、食文化まで魅力に溢れている。

BIKiNi TAPA

様々なタパス料理をご提供いただけるが、バラオナシェフによるオリジナルタパスがこちらのメイン写真となっている「ほたての鉄板焼きと玉ねぎの天ぷら ロメスコソース添え」である。
ロメスコソースという、スペインはカタルーニャ地方の代表的な野菜やナッツの入ったソースで、ホタテと合わせるととても品が良く、
シンプルに玉ねぎの天ぷらと合わせてもバランスが良い。
日本とスペインを融合させたいとの思いから、玉ねぎの天ぷらをチョイスした逸品である。
こちらはタパスウィーク期間中、
BIKiNI TAPA渋谷店、BIKiNi PICAR日本橋店、MODERN Catalan SPANISH BIKiNi赤坂店、BIKiNi medi池袋東武店の4店舗でのみ提供されるぞ。

BIKiNi TAPA

他のBIKiNi系列店にて提供してくれる主なタパスメニューはこちらだ。

BIKiNi PICAR 日本橋店:イベリコ豚舌のエスカローペ〜パクチーとシェリービネガーのソース〜

BIKiNi medi 池袋東武店:タコの冷静アヒージョ〜パクチーの香り〜

MODERN Catalan SPANISH "BIKiNi":小海老・枝豆・クリームチーズの冷静アヒージョ

BIKiNi TAPA 渋谷店:スペイン産ウサギとピスタチオのテリーヌ〜ペドロヒメネスビネガーのソース〜

BIKiNi TAPA

スペインの食文化に深く長く根付いている、「食べ歩き飲み」。
スペインには小さな小料理屋、いわゆる「バル」が沢山あり、
スペイン人は一日で何十店舗も周り、立って食べて飲んでおしゃべりをするのが大好きだ。お酒に強くないと何十店舗も回るのは厳しいが、
都内約440店舗あると言われるスペイン料理屋さんの中から21店舗のスペイン料理店のそれぞれのシェフがスペインと日本への想いを込めて開発したタパスウィーク(今年は6/15[木]〜28日[水])オリジナルタパスメニューを堪能したいところである。

世界タパスデーHP[http://www.spain.info/ja/world-tapas-day-tokio/]

渋谷×ランチ・グルメのプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。