東京ドームで北海道日本ハムファイターズの主催試合。
この日はファイターズの勝利!
野球のプランはこちらを参考にしてみてください。
【東京ドームホーム戦がアツい!】札幌在住者が北海道日本ハムファイターズを東京で応援してみた!
https://play-life.jp/plans/15036
試合のあと、夜ごはんに北海道を感じるものを食べたくなりました。
南口から出て右手に進むと徒歩1分のところにある赤い看板。
今回ご紹介するお店がこちらです。
「さっぽろ串鳥」は北海道発祥の居酒屋チェーン店。
北海道と宮城県に展開していますが、実は東京にも吉祥寺と荻窪の2店舗あるのです。
店内はカウンター席とテーブル席がありますが、おすすめは「串鳥」感のあるカウンター席です。
一見カウンター席はあまり落ち着いて食事と会話を楽しめない印象かもしれませんが、串鳥のカウンターは一味違いますよ。
お通しとして大根おろしとスープがついてきます。
味は北海道の串鳥と変わらず、なんだか懐かしい気持ちになれます。
こちらは北海道だとどちらもおかわり無料なのですが、東京では大根おろしを追加する際には100円かかるそうです。
また、札幌では席料はかからないのですが、東京では200円の席料がかかります。
ドリンクは地酒として北海道を代表する「大雪の蔵」や「北海鬼ころし」が置いてあります。
その他のアルコールやソフトドリンクも充実していますよ。
さて、気になるフードメニューは北海道の串鳥と変わらない…?と思いきや、東京オリジナルのメニューも結構あるようです。
多くはあまり変わらないのですが、北海道で「鳥精肉」と言われているのがこちらでは「鳥ねぎま」、「ポンポチ」が「ボンジリ」など、地域で親しまれている言葉に変わっています。
また、エゾ鹿肉やツブのつぼ焼き、ラーメンやいくら丼など、「北海道感」のあるメニューが置いてあるのも東京の店舗ならではでしょう。
しかし、店舗のある場所もメニューの名前も違えど、既存のメニューの美味しさも金額設定の安さも変わりませんでした。
単品注文ですが、平均1人あたり2500円でお腹いっぱい飲み食いできます。
北海道を感じたい方はぜひ東京都内の串鳥を訪れてくださいね。
新生姜の豚巻きがおすすめです。