今回は東京メトロ銀座線外苑駅から向かいました。
最寄り駅は他にも多く、JR総武線の信濃町駅や千駄ヶ谷駅、都営大江戸線の国立競技場駅からも近いようです。
アクセスマップは以下をご覧ください。
http://www.jingu-stadium.com/access/
明治神宮野球場では、プロやアマチュアを問わず、年間約500を超える多くの試合やイベントが開催されています。
1年は365日なのに500もイベントがあるなんて凄いですよね。
特に夏の日中は大学野球が開催されるため、土日でもプロ野球はナイターであることが多いです。
明治神宮野球場の魅力は選手との距離の近さ。
試合前練習がすごく近くで見ることができます。
ビジターのレフト側外野席では投手練習、内野席では野手練習がよく見られます。
デイゲームもナイターも最高です。
ビールは750円。
球場価格、といった感じですが「明治神宮球場に来た」楽しさ溢れるフォトジェニックな写真が撮れます。
そして球場で飲むビールの特別な美味しさを味わいたいなら購入必須です。
球場内にはスワローズ選手のパネル展示があらゆるところにあります。
中でもトリプルスリーとして有名な山田哲人選手のパネルは、スワローズファンならずとも一緒に写真を撮りたくなるはずです。
野球場といえば球場グルメが有名です。
色んなお店があるのですが、特におすすめのメニューはソーセージ盛りです。
お店はスワローズ側にあるのでかなりの距離を歩くことになるのですが、600円でいっぱいのソーセージを楽しめるので行くだけの価値がありますよ。
購入したらケチャップとマスタードをまるで乳搾りのようにかけるのも楽しいです。
ソーセージと山田哲人ハイボールは神宮を感じる組み合わせ。
これだけでお腹いっぱいになってしまうので、シェアするのがおすすめです。
また、応援しているチームのものではなくても「ヘルメットカップのフードが欲しい」ということはありませんか?
そんなときに、ファンでなくても手が出しやすいコスパの良いヘルメットグルメはワッフルです。
ヘルメットじゃないものも500~600円くらいなので、カップをヘルメットにしてもお得な気分になれますよ。
ナイター野球の5回裏には花火が打ち上げられることもあります。
野球を観に行って花火が見られるのはスタジアム球場ならではの魅力。
どちらのファンもこのときばかりは試合を忘れて空を見上げます。
また、マスコットの姿も魅力です。
ヤクルト選手と交流する姿を見られたり、スワローズのマスコットであるつば九郎も見られたりしますよ。
毒のあるフリップ芸に注目です。
試合終わりに行きたい場所のひとつがグッズショップです。
「隣の芝生は青い」ではないですが、他チームのグッズはイケてる、と思うことはありませんか?
グッズのリサーチができるので、他チームのグッズショップは要チェックですよ。
スワローズのグッズといえば傘ですよね。
傘を上下しながら東京音頭を歌うスワローズファンを見ていると、ついつい仲間に入りたくなっちゃいますよね。
またつば九郎グッズもかわいくて魅力的です。
試合終わりの飲みたい夜にはこちらがおすすめ。
地酒と魚が楽しめるお店です。
竹を割った入れ物で出てくるお酒と新鮮なお魚がとても美味しいですよ。
勝った思い出の共有にも、負けた試合の反省にも使える落ち着いた雰囲気。
12球団で唯一のマスコットのフチ子があるのはスワローズのつば九郎のみ。
気になってついつい購入してしまいました。
とても精巧な作りなので推しチームではないにも関わらず感動です。
他にもマリスタでのビジター観戦記事もあるのでご覧ください。
【マリスタでビジター観戦!】ぶっちゃけビジター応援ってどう?千葉までファイターズの応援に行ってきた!
https://play-life.jp/plans/13629