【詳細情報】http://www.fujisan.ne.jp/event/info.php?no=677
・2017年8月5日土曜日。
・19時からスタート予定。
・1万発の花火
・河口湖周辺ならどこでもOK
河口湖なので、基本は車で行くのがメインとなります。
近くまで行くのはいいですが、やはり開始2時間前には到着したいです。近くのホテルなどは有料駐車場として開放しています。
(大池ホテルさんの所を活用)
ただし、あまりにも河口湖に近い場合、今度は帰る時に大渋滞になるため、基本は離れた「無料駐車場」の活用もいいです。
歩いて15分ほどの場所でも、結局、帰りの渋滞に巻き込まれ事を考えると、経験からすれば、いいかもしれません。
メインは地元の方が楽しむ河口湖花火大会。
このため、都心のような大勢の人で「ごったがえす」様子はなく、あくまでもスマート。
メイン会場は南側でありますが、夕方5時位で、こんな感じで「穏やかモード」です。
もっと大勢の人がいて、座る場所もないような花火大会がありますが、河口湖花火大会は、本当にゆったりです。
メイン会場でもいいですが、やはり写真としては、
「富士山+花火+湖面」です。
このため、河口湖大橋を渡り、反対側に行くのが写真としてベスト。
(多くのカメラマンがいますが、空いている部分はあちこち)
2016年は残念に雲に覆われており、富士山とのコラボ写真が撮影できませんでしたが、晴れているのであれば、こちら側から撮影しましょう。
ホテルも多くあり、観光客や宿泊客は、1年前から予約して、花火を部屋から見ています。
河口湖が比較的に大きい湖ではないです。
だから、2尺玉などが上がると・・・・
「デカ過ぎてフレーム外」になるほどです。
湖の中央で、ドカドカ上がるため、ほぼどこから見ても、
「ほぼ真下」
のような感覚で、見える花火大会です。
これは都心の花火大会では、一部の屋形船でしか体験できませんが、河口湖花火大会は、360度湖の周りなら、ほぼ、この「感動」を実感できます。
花火大会の多くは、空に大輪を咲かす花火を見るものですが、湖上花火を1度でも体験すると、全く違った感覚になります。
それは「湖面に映る幻想的な光の共演」です。
非常に綺麗であり、河口湖の浜辺から見れます。
通常はこうした場所は、近すぎて川辺周辺などは「立ち入り禁止」なのですが、湖なので、無制限で入る事が可能。だから、迫力は全く違うレベルで実感可能です。
都心の花火に飽きた方などは、1度は湖面花火大会を見てください。
絶対に感動します。
8月1日から8月5日まで、富士山周辺では、5日間連続で花火大会が開催されます。
8月1日:山中湖花火大会「山中湖報湖祭」
8月2日:西湖花火大会「西湖竜宮祭花火大会」
8月3日:本栖湖花火大会「本栖湖神湖祭」
8月4日:精進湖花火大会「精進湖涼湖祭」
8月5日:河口湖花火大会「河口湖湖上祭」
5日は、たまたま土曜日であるため、仕事が休みの方も多く、大チャンスです。
多くの花火大会に行っていますが、わざわざ、河口湖まで花火を見に行く人が「非常に少ないため」に、穴場スポットになっています。
また、アウトドアが好きな人や、富士山が好きな人などは、天候さえ良ければ、富士山も見ることができるので、一石二鳥な感じです。
湖面の中央に花火台があるため、川辺タイプのような、両岸にギッシリと人がいて、大変な思いで見る花火大会と違い、ゆったりと見れるのが非常におすすめ。
翌日が日曜日なので、旅行プランを作れば更にお得感が出ます。
【まとめ主のご紹介】
体力維持のため、登山をしております。
毎回、富士山8合目から花火大会を見ていた珍しいタイプです。
1度は「下界」で見たいと思い、昨年2016年に行きました。
予想以上に人が少なく、なおかつ、デッカイ花火がバンバン打ちあがるので、素晴らしいのひと言です。
訪日客が河口湖を「大好き」になるのも、よくわかりました。
<仕事HP>https://www.3scom.com/
<ツイッター>https://twitter.com/3scomnaire
今年も今年初となる花火大会を見てきました。
台風の影響でどうかと思ったのですが、残念な事に富士山とのコラボレーションは叶いませんでしたが、昨年と同じ場所で、気軽に鑑賞できました。
それなりに、やはり「空いている」ので、とっても見やすく・落ち着いた感じで、ゆったり見れました。
富士山が好きな人がいれば、最高のロケーションです。
浴衣姿をした女性の方も多く、デートの方がたくさんいました。
わたしは1人なので(うらやましい限りです)
けっこう空いているので、花火高いとしてはおすすめだと思います。