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河口湖花火大会。8月5日土曜日【なんと!人少ないから見放題】「2017河口湖湖上祭」

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2017/08/02
河口湖花火大会。8月5日土曜日【なんと!人少ないから見放題】「2017河口湖湖上祭」
2017年の8月5日土曜日。 ゆっくりと迫力ある花火を真下で見る事が可能な花火大会があります。 山梨県の富士山の麓の河口湖。 地元の人しか行かない花火なので、あちこちで花火が見放題。 都心の花火ではありえない「特等席」で無料で1時間以上見ることが可能。 晴れていれば、富士山をバックに、湖面に映る花火が見れます
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。

2017河口湖湖上祭

【詳細情報】http://www.fujisan.ne.jp/event/info.php?no=677

・2017年8月5日土曜日。
・19時からスタート予定。
・1万発の花火
・河口湖周辺ならどこでもOK

車で行くから、はやめに駐車場確保(無料駐車場もあるよ)

河口湖なので、基本は車で行くのがメインとなります。
近くまで行くのはいいですが、やはり開始2時間前には到着したいです。近くのホテルなどは有料駐車場として開放しています。
(大池ホテルさんの所を活用)

ただし、あまりにも河口湖に近い場合、今度は帰る時に大渋滞になるため、基本は離れた「無料駐車場」の活用もいいです。

歩いて15分ほどの場所でも、結局、帰りの渋滞に巻き込まれ事を考えると、経験からすれば、いいかもしれません。

メイン会場は親子連れに最適。シート確保可能なゆったりスペース

メインは地元の方が楽しむ河口湖花火大会。
このため、都心のような大勢の人で「ごったがえす」様子はなく、あくまでもスマート。
メイン会場は南側でありますが、夕方5時位で、こんな感じで「穏やかモード」です。

もっと大勢の人がいて、座る場所もないような花火大会がありますが、河口湖花火大会は、本当にゆったりです。

晴れなら、富士山と花火のコラボ写真(大橋を渡り反対側に)

メイン会場でもいいですが、やはり写真としては、
「富士山+花火+湖面」です。

このため、河口湖大橋を渡り、反対側に行くのが写真としてベスト。
(多くのカメラマンがいますが、空いている部分はあちこち)

2016年は残念に雲に覆われており、富士山とのコラボ写真が撮影できませんでしたが、晴れているのであれば、こちら側から撮影しましょう。

ホテルも多くあり、観光客や宿泊客は、1年前から予約して、花火を部屋から見ています。

2尺玉が凄い!ほぼ真下で近すぎてフレームに入らない花火

河口湖が比較的に大きい湖ではないです。
だから、2尺玉などが上がると・・・・
「デカ過ぎてフレーム外」になるほどです。

湖の中央で、ドカドカ上がるため、ほぼどこから見ても、
「ほぼ真下」
のような感覚で、見える花火大会です。

これは都心の花火大会では、一部の屋形船でしか体験できませんが、河口湖花火大会は、360度湖の周りなら、ほぼ、この「感動」を実感できます。

湖面に映る花火の光。幻想的な思い出に最適

花火大会の多くは、空に大輪を咲かす花火を見るものですが、湖上花火を1度でも体験すると、全く違った感覚になります。

それは「湖面に映る幻想的な光の共演」です。
非常に綺麗であり、河口湖の浜辺から見れます。

通常はこうした場所は、近すぎて川辺周辺などは「立ち入り禁止」なのですが、湖なので、無制限で入る事が可能。だから、迫力は全く違うレベルで実感可能です。

都心の花火に飽きた方などは、1度は湖面花火大会を見てください。
絶対に感動します。

河口湖

河口湖は、富士5湖の中では最大の面積です。
花火大会の会場は、河口湖大橋の半分の面積の部分が会場です。
仮に1周すれば徒歩で40分コース程度です。

河口湖
場所:山梨県南都留郡富士河口湖町ほか1町1村
アクセス:河口湖駅[出口]から徒歩約10分

【まとめ感想】河口湖花火大会。旅行・観光イベント

8月1日から8月5日まで、富士山周辺では、5日間連続で花火大会が開催されます。
8月1日:山中湖花火大会「山中湖報湖祭」
8月2日:西湖花火大会「西湖竜宮祭花火大会」
8月3日:本栖湖花火大会「本栖湖神湖祭」
8月4日:精進湖花火大会「精進湖涼湖祭」
8月5日:河口湖花火大会「河口湖湖上祭」

5日は、たまたま土曜日であるため、仕事が休みの方も多く、大チャンスです。
多くの花火大会に行っていますが、わざわざ、河口湖まで花火を見に行く人が「非常に少ないため」に、穴場スポットになっています。

また、アウトドアが好きな人や、富士山が好きな人などは、天候さえ良ければ、富士山も見ることができるので、一石二鳥な感じです。

湖面の中央に花火台があるため、川辺タイプのような、両岸にギッシリと人がいて、大変な思いで見る花火大会と違い、ゆったりと見れるのが非常におすすめ。
翌日が日曜日なので、旅行プランを作れば更にお得感が出ます。

【まとめ主のご紹介】
体力維持のため、登山をしております。
毎回、富士山8合目から花火大会を見ていた珍しいタイプです。
1度は「下界」で見たいと思い、昨年2016年に行きました。

予想以上に人が少なく、なおかつ、デッカイ花火がバンバン打ちあがるので、素晴らしいのひと言です。
訪日客が河口湖を「大好き」になるのも、よくわかりました。

<仕事HP>https://www.3scom.com/
<ツイッター>https://twitter.com/3scomnaire

【追加】2017年河口湖花火大会】レポートその1

今年も今年初となる花火大会を見てきました。
台風の影響でどうかと思ったのですが、残念な事に富士山とのコラボレーションは叶いませんでしたが、昨年と同じ場所で、気軽に鑑賞できました。
それなりに、やはり「空いている」ので、とっても見やすく・落ち着いた感じで、ゆったり見れました。

富士山が好きな人がいれば、最高のロケーションです。

【追加】2017年河口湖花火大会】レポートその2

浴衣姿をした女性の方も多く、デートの方がたくさんいました。
わたしは1人なので(うらやましい限りです)

けっこう空いているので、花火高いとしてはおすすめだと思います。

【追加】2017年河口湖花火大会】レポートその3

当然、花火がメインなので、綺麗と撮影できたものを紹介します。

時間は1時間半となり、湖面の中央から発射される花火。
都心と違い「遮蔽物」がないので、空高くなっても、全体的に開放的でいいです。
また、前に人垣が無いのも、河口湖花火大会の特徴です。

富士五湖・忍野・富士吉田×旅行・観光のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。