山道を走ること30分、突然道がひらけたと思えば
そこには歴史感じるいくつかの建物が佇んでいました。
酸ヶ湯は宿泊することもでき、周辺の緑豊かなスポットをガイドと巡るツアーもあります。
建物周辺は硫黄の独特な匂いが漂っています。
館内入ってまずは受付をします。
酸ヶ湯には二種類の種類があり
ヒバ千人風呂か玉の湯どちらかの場合 大人/600円
両方入浴する場合 大人/1,000円です。
ここで注意してほしいポイントが
ヒバ千人風呂は7:00~17:30の間は混浴、
20:00~21:00の間は女性専用です。
玉の湯は9:00~17:00の間は男女別ですがそれ以外の時間は混浴となります。
さて、こちらがヒバ千人風呂の入り口。
広さ160畳の浴室には、熱湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など、
4つの源泉の異なる浴槽が設置されています。
こちらにはシャワー設置されていないため、
かけ湯をして入りましょう!
また硫黄の匂いがかなり漂ってます。
玉の湯の方にはシャワーが設置されているので、
時間がある方は両方体験することをお勧めします。
さてお風呂上がりの火照った身体には
炭酸が効いた青森限定りんごサイダー(250円)を飲みましょう!
その他おでんや饅頭など温泉にぴったりなものが販売されています。
温泉に隣接した売店では青森特産のお土産を買うことができます。
ここでお土産も買っちゃおう〜♩
宿泊の方々はここで夜食を購入している模様。
その隣には鬼麺庵というそば屋さんが9:00~16:45の間のみ営業してます。
入浴前の腹ごしらえとして人気でした。
次は宿泊して周辺散策したい!
冬は美しい一面雪景色の世界が楽しめるのだとか。
四季によって楽しめる温泉って素敵ですよね。
300年の歴史あるお風呂であなたも独特な体験してみてはいかが?