本当に行った 遊びのガイド

まるで忍者屋敷!「二条陣屋」を見学して、「神泉苑」で日本一太いうどんを食べるディープな京都散策!

かつて大名の宿であった、忍者屋敷のような二条陣屋を訪れます。その後、後続の船遊びの場であった神泉苑で、日本一太いうどんをいただきます。ちょっとディープな京都の旅を楽しみましょう。

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二条陣屋

二条陣屋
京都府京都市中京区大宮通御池下ル三坊大宮町137

二條陣屋とは、京都の二条城の城下にある江戸時代後期の豪商の屋敷です。大名の宿として使われていた歴史があり、趣向を凝らした客室や茶室、風呂など見ごたえがあります。客の安全を守る防衛建築も必見です。

見学するには事前に電話予約が必要です。詳しくは、二条陣屋公式サイトを確認してください。開いていれば当日でもokです。
http://nijyojinya.net/

入場料:1000円
見学時間は約50分、最大10名の定員です。

二条陣屋二条陣屋二条陣屋

建物の中の撮影はできなないので写真は外観のみです。

大名が泊まる部屋の上階には武者隠しがあり、いつでも武者たちが飛び降りて、主の身を守れるしくみになっています。

二階へ逃げるための隠し階段や、襲われたとき隠れ場所、暗闇を利用した落とし階段など、実によくできたしかけで、まさに忍者屋敷といった佇まいです。

二条陣屋二条陣屋二条陣屋

船を模した茶室があったり、風呂は温度調節できるしくみがあったり、音響効果の工夫など、江戸時代の職人の技術を感じるとともに、粋な建築物です。

とても見ごたえのある建物で、当時は浜田城の城主など、小さな国の主などの宿としてつかわれていたようです。この建物現在も住居として使われており、一部を見学可能にしています。

神泉苑

神泉苑神泉苑神泉苑神泉苑神泉苑
京都府京都市中京区御池通神泉苑町東入る門前町167

二条陣屋からすぐの場所にある神泉苑は、祇園祭の発祥の地でもある寺院です。もとは平安京の遷都ともにつくられた、天皇のための庭園。池で船を浮かべて、天皇や貴族の宴遊の場であったと考えられています。

源義経が静を見初めたのもこの場所ともいわれており、恋愛成就を願う女性が多く訪れると言います。

神泉苑 平八

神泉苑 平八神泉苑 平八神泉苑 平八神泉苑 平八神泉苑 平八
京都府京都市中京区門前町167

敷地内には、料亭があり、庭園をながめながらゆったりと食事を楽しめます。ここでは、名物である『元祖うどんちり』を楽しめます。

神泉苑 平八神泉苑 平八神泉苑 平八神泉苑 平八

『元祖うどんちり』は、かしわ、魚介類、京野菜、山菜、京湯葉などの秘伝の薄味でこくのある「お出し」で煮込んだ、日本一太いうどんの鍋料理です。お昼鍋の身一人前3,672円

神泉苑 平八

うどんは、この太さです。この店の創始者が、煮込んでも煮くしない歯ざわりのよいうどんを作るため、「きりたんぽ」や「すいとん」を基に作り出したのがこの日本一太いうどんだそうです。山椒など薬味をつけていただきます。写真右下は湯葉です。

神泉苑

神泉苑神泉苑神泉苑神泉苑
京都府京都市中京区御池通神泉苑町東入る門前町167

かつて皇族が船遊びをしていた池には、龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の船が浮かびます。ここで食事をすることもでき、平安時代にタイムスリップした心地を味わえます(2から16名の予約)。

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ライター紹介
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)がある。