まずは小樽の玄関口・小樽駅!
駅が小高いところにあるので、駅の正面を見てみると海を臨むことができます。
天気が悪いと「海どこ!?」って思ってしまうくらい、海が白くなってしまいます...。
着いたのがお昼時だったので、とりあえず小腹を落ち着かせよう!ということで駅の坂を下り、小樽で最も栄えている堺町通りへ。
ひときわ人気のこちらは、かまぼこやさつま揚げを作り販売しているお店です。
お土産用のかまぼこは購入する列がかなり長かったのですが、その隣にある『かま栄 カフェ』ではすぐに人気のかまぼこを買えます♪
食べ歩きや味見をするのにぴったり。
イチオシは写真3枚目の一番右、『パンロール』(216円)。
揚げたてふわふわのかまぼこに、塩コショウが効いた一品。
これは昼から小樽ビールを飲みたくなるおいしさ!
ここは工場併設で、ガラス越しに工場見学もできます。
感覚でタネの重さを量り、均一に形成する職人技が光っていました。
小樽といったらガラス細工が有名な街。
街のいたるところにガラス細工を取り扱うお店がありました。
お皿やグラスなど普段使いできるもの、アクセサリー(私もイヤリングを購入)、かわいい置物など、キラキラで素敵なガラス細工がたくさんありました◎
小樽土産といったらやっぱり『ルタオ』!
チーズケーキが有名ですが、そのほかにもお菓子をたくさん売っています。
試食もたくさんできるので入るだけで得した気分(笑)
店舗も小樽内にたくさんあり、カフェ併設のところもあります。
今回は食べ歩きできるソフトクリームを。
ミルク味とフロマージュ味のミックス『マリアージュ』(390円)を注文しました。
少し塩気のあるフロマージュ味が、ミルクの風味を引き立てています。
こちらは『メルヘン交差点』と呼ばれるスポット。
その名の通り、煉瓦造りの建物に囲まれた外国のような交差点です。
お盆近くということもあり、平日でしたがとても混み合っていました。
特に中国や韓国からのツアー団体客が多かった印象です。
交差点に面した趣あるこちらの建物には、たくさんのオルゴールが売られています。
かなり広いお店で、一周するのも一苦労。
ガラス細工が施されたおしゃれなオルゴールもありますよ。
時間がある方はこちらもおすすめ!
昔手宮線が通っていた線路が、近代化産業遺産として残っています。
線路で撮影は危険ですが、ここなら安全だしフォトジェニックです♡