秋芳洞は、山口県美祢市東部、秋吉台の地下100〜200mにある鍾乳洞です。
約1kmの観光路をもって公開されています。
洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っています。
ライオン岩です。ライオンにみえることからつけられた名前でしょう。迫力がありますね!
一体どれくらいの時をかけてこういう形になったのでしょう、すごいですね。
百枚皿は、世界的にも知られている一群の畦石池からなる石灰華段です。黄金色で輝いていました。
こちらは秋芳洞内にある巌窟王です。ごつごつしています!オブジェのようで芸術的な作品のようにも思えました。迫力がある。
石筍という炭酸カルシウムを含む水が固まって
このような形になっているそう!
自然の素晴らしさに改めて気付かされました。自然の力って偉大だな〜と。
一生に一度、行って見る価値あり。
1955年に国定公園(秋吉台国定公園)に、1964年に特別天然記念物に指定されています。
四季おりおりに訪ねるのも楽しみの一つ。それぞれ違った秋吉台が楽しめますね!また違う時期に訪れたいです。