猿沢池の近くにある「ならまちセンター」。
不思議なアートを発見。イベント期間限定で置かれているこちらは、夕暮れ時になると・・・
次は、公納堂町エリアへ。
こちらは、左手前が「喫茶去庵」さん。
本格的なお抹茶や、茶道体験もできるそうです。
先ほどの門をくぐると…
通りから見えたよりも奥へと続く、タイルの小道。
小道には、こじんまりとした雑貨屋さんなどのお店がずらり!
さらに進んで、「ならまち工房」へ。
ハンドクラフトの雑貨屋さんなどが集まるエリアで、
「ならまち工房」、「ならまち工房Ⅱ」、「ならまち工房Ⅲ」と
3つのブロックに分かれています。
別記事で紹介している、かき氷がおすすめの「咲良」さんもこのエリアにあります。
奈良町資料館があるのは、旧元興寺本堂跡地なのだそう。その跡地に人々が住み着いたことで、「奈良町」という地名になったのだそうです。
庚申堂には、たくさんのおさるさんが。悪病を持ってくるとされた”三尸の虫(さんしのむし)”が苦手とするのが、こんにゃくと猿ということから、ならまちでは家の軒先に猿の人形を吊るす習慣ができたのだそう。
さらに猿沢池方面へと進んで、「ならまちセンター」へ戻ってきました。
夕暮れ時になると・・・走る屋台へ進化!このあと、本当に走っていてびっくりしました。