底抜けの恐怖！千葉最大級プール、蓮沼ウォーターガーデンを体感！

東京駅から特急しおさいで1時間20分、やってきました千葉の横芝！
駅からはシャトルバスかタクシーで向かいます。
タクシーを使用する場合は片道3,000円ちょっとかかります。

早速入場！
入場料はお一人1,660円。
光沢感のある立派な入場券は、購入後すぐに回収されます。

蓮沼ウォーターガーデンは4大スライダーが目玉ですが、そのうち3つのスライダーは乗り場が一緒なので効率的に回ることができます。

こちらは赤と黄のシマシマのコースで目立つ「トルネードツイスト」。
コースの中に、突如暗闇になるポイントが複数あり、暗闇の中滑走する時は思わず叫び声が出てしまいます。

こちらは「ウィザードスライダー」。(200円)
マットを使って頭から滑るタイプのスライダーです。
ボートなど無く生身の人間が滑るため、他のスライダーよりコースはゆるやかで気持ちいいです。

こちらは透明の底が抜け、垂直落下し滑走する「サンダースライダー」。(200円)
宇宙船の中なんかにありそうなカプセルです。
底が抜ける恐怖を感じながらいざ、出発…！

「Three...Two...One...」という無駄に発音の良い掛け声のあと、突如垂直落下します。
垂直落下後にすぐ斜め・横に滑走するため、尋常じゃない量の水が鼻に入ってきます。
事故映像のようなこの画像でお分かりいただけるように、何が何だか分からないうちに滑り終わっていました。
お乗りになる際は、鼻をつまむことを強くおすすめします。

最後は一番の目玉！
スプラッシュシェイカー(400円)です。
曲がりくねったコースを滑走したのち、最後にこのジャンプ台のようなところを上がって戻ってくるという攻めたコース。
勢いが付きすぎて飛び越えて落ちちゃうのでは！？など不安が収まりません。

乗り場の裏側はすぐに九十九里浜が広がっていて景色も最高です！
レインボーゾーン(一瞬で過ぎた)や水がたくさんかかるポイントを越えたあと、ついに地上20mの絶壁へ急上昇&急降下。
絶壁からは地面が見えて絶叫してしまいます。

スライダー以外にも、プール場がたくさんあるため時間いっぱい遊ぶことができます！
家族連れの方はテントを持参しているようで、場内にはたくさんテントが張ってあります。

◼️蓮沼ウォーターガーデン
〒289-1803
千葉県山武市蓮沼ホ368-1