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北海道・釧路で、勝手丼、いくら丼など海鮮を食べつくし、釧路湿原を散策して、世界三大夕日を臨む!

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2017/11/30
北海道・釧路で、勝手丼、いくら丼など海鮮を食べつくし、釧路湿原を散策して、世界三大夕日を臨む!

日本屈指の漁港である釧路で、勝手丼、いくら丼、炉端焼きなどの名物を食べて、大自然を満喫できる釧路湿原を歩いて、世界三大夕日ともよばれる釧路の夕日を堪能するコースです。

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釧路空港釧路空港釧路空港釧路空港

釧路空港に到着すると、いろいろな動物のオブジェが出迎えてくれます。ここからレンタカーを借りて、釧路市の中心部の方面に移動します。

喰い処 鮭番屋喰い処 鮭番屋喰い処 鮭番屋

最初に行くのは、釧路の中心部の手前にある鮭番屋です。ここでは、鮭の加工をしたり、イクラを実際に作ったりしている工場ですが、飲食もできます。

営業:7:30~14:00
定休:冬季1月~4月ぐらいは水曜休
住所:北海道釧路市浜町4-11
電話:0154-25-0503

喰い処 鮭番屋

この展とで、北海道の海産物の炉端焼きでいただくことができます。最初に店内のお土産などを販売する場所で注文してから、こちらのテントに移動してきます。

喰い処 鮭番屋喰い処 鮭番屋喰い処 鮭番屋喰い処 鮭番屋

ホッケやホタテ、ししゃも、サケなど、実際に焼いてくれるのもうれしいです。最高の状態で提供してくれます。釧路にきたらやっぱり炉端ははずせませんね。市内にもたくさんの店があります。

喰い処 鮭番屋

そして、なんといっても、ここ鮭番屋に来たら食べておきたいのは「いくら丼」1080円です。新鮮なイクラをすぐに生醤油につけこんでつくった自慢の一品です。

喰い処 鮭番屋
場所:北海道釧路市浜町4-11
アクセス:車またはタクシー釧路駅より徒歩28分くしろバス 28系統 新野団地行きにて副港入口バス停下車 徒歩5分 新富士駅から1,107m
営業時間:7:30〜14:00 朝食営業、ランチ営業、日曜営業
釧路湿原国立公園細岡展望台釧路湿原国立公園細岡展望台釧路湿原国立公園細岡展望台

お腹が満たされたら、釧路湿原の展望台に向かいます。展示物や展望台から景色を眺めたら、たくさん食べたので、少し体を動かしましょう。

営業:5月1日~10月31日8:30~18:00
   11月1日~4月30日9:00~17:00
入場料:大人470円、高校生250円、小中学生120円

釧路湿原国立公園細岡展望台

遊歩道は1周2.5㎞、のぼりくだりもあるの1時間くらいかかります。釧路湿原の大自然を満喫できます。

釧路湿原国立公園細岡展望台

途中に、釧路湿原を見渡すことができる展望スペースもあります。タンチョウ、エゾシカ、キタサンショウウオ、イトウなどの生物も生息しています。

釧路湿原国立公園細岡展望台

季節ごと、釧路湿原はさまざまな表情をみせますが、雪に覆われた様子もとてもきれいです。寒いのでしっかり防寒しましょう。

釧路湿原国立公園細岡展望台
場所:北海道釧路郡釧路町字達古武22番
アクセス:釧路湿原駅[出口]から徒歩約5分
釧路和商市場釧路和商市場釧路和商市場

次に釧路市内へ。「釧路の台所」と言われる釧路和商市場へ。

営業:4月~12月の月~土8:00~18:00※日曜営業の場合 ~16:00、12月の日曜営業は 〜18:00
   1月〜3月の月〜土 8:00〜17:00※日曜営業なし
住所:北海道釧路市黒金町13丁目25

釧路和商市場釧路和商市場

ここの名物は「勝手丼(かってどん)」です。今は、いろいろな場所の広がりつつありますが、ここが発祥のようです。まずはどんぶりのご飯を、大内商店で購入します。量によって金額は110円、160円、210円、260円、310円と5段階に分かれていました。

釧路和商市場釧路和商市場釧路和商市場

どんぶりをゲットしたら、お次は海鮮です。勝手丼の具を売っている店がたくさんあり、それぞれ値段がついています。

釧路和商市場

ときしらず、花咲ガニ、ホッキガイ、いくらなどをチョイス、100円から500円くらいです。幻の海老ブドウエビ1500円をいれたら、価格が高くなってしまいました。

釧路和商市場
場所:北海道釧路市黒金町13-25
アクセス:JR釧路駅より徒歩3分 釧路駅から224m
営業時間:8:00〜18:00 (1月〜3月 8:00〜17:00) 朝食営業、ランチ営業
幣舞橋

そして釧路に来たらみておいたいのは夕日。世界からさまざまな船がやってくる釧路は、世界三大夕日のひとつとされています(マニラ湾、釧路港、シドニー湾)。釧路のシンボルである幣舞橋(ぬさまいばし)付近からの眺めです。

出典:北海道釧路総合振興局商工労働観光課

幣舞橋
場所:北海道釧路市北大通
アクセス:釧路駅[出口]から徒歩約13分
野口 武
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
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※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。