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【2017】フライング タイガー コペンハーゲンのクリスマスパーティーに潜入!「ヒュッゲ」を体験

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2017/11/27
【2017】フライング タイガー コペンハーゲンのクリスマスパーティーに潜入!「ヒュッゲ」を体験

最近テレビでも注目を集めている「ヒュッゲ」。
11/25都内某所、フライングタイガー家の公式クリスマスパーティーにお招きいただき、デンマーク式のお楽しみ「ヒュッゲ」な時間を体験してきました。

寒い時期が長い北欧は、家で過ごす時間「ヒュッゲ」をとても大切にしています。
昨日開催されたばかり、フライング タイガー コペンハーゲン流プチプラ手作り「ヒュッゲ」とは?潜入レポ速報です。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。

1日限りの特別パーティー

世界一幸せな国とも言われるデンマーク。
その鍵を握るのが「ヒュッゲ」。
ヒュッゲとは、人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地の良い雰囲気のことだそうです。
つまり大切な人とゆったり楽しく過ごす時間や場のこと。
クリスマスなどのイベントだけでなく、日常に根付いた文化のようです。

今回は「フライング タイガー家」にお邪魔してクリスマスの過ごし方を実際に体験してきました。

指定の場所に着いた瞬間、可愛い双子ちゃんを見つけてキュンキュン♡
お揃いのクリスマスコーデのが激カワです。
こうして初対面でもサクッと交流できちゃうのも「ヒュッゲ」の魅力の一つ。

会場の3階に上がると何やらテロテロしたカーテンを発見。
「えっここが入口?」とキッズもいきなりテンションMAX、ドキドキしながらカーテンをくぐると…クリスマスムード満点の素敵な部屋が!
このテロテロカーテン、フライング タイガー コペンハーゲンでも買えるリボンを切って貼っただけとのこと。すごいアイデアに脱帽。

ドレスコード「赤」への気遣いも

今回は抽選で選ばれた約500名がパーティーに参加しました。
フライング タイガー コペンハーゲン各店舗の販売スタッフから社長まで全社一丸となって手作りしたパーティーは、とてもあったかい雰囲気。
ちょっとした小物があるだけでクリスマス気分が高まります。
ドレスコードは赤でしたが、全員に赤い紙製の帽子が用意されて一安心。
「赤い服持ってないしなぁ…」と悩んで赤っぽいリュックを身につけて来ましたが、こうしてゲスト用の小物が用意されていると助かりますね。

デンマークと言えばやはりパンは外せない

ドリンクとオープンサンドが用意されていました。
ドリンク待ちのキッズもワクワクが止まらない様子。
デンマークではおなじみのオープンサンド、シルバーの使い捨てプレートに乗せるだけで絵になります。
更にサンドイッチや前菜にピックを刺せば可愛さアップ。

参考になる!クリスマスコーディネート

お金をかけなくても工夫次第でデコレーション自在。
紙コップを変えるだけでもガラリと食卓が変わります。

今回個人的に一番「これマネしたい!」と思ったのが手作りテーブルランナー。
長いテーブルに敷かれたランナー、よく見ると100円のペーパーナフキンをホッチキスで止めただけ!
これは目からウロコです。
テーブルランナーって高いし汚れそうだから抵抗があったけど、紙ならジュースやごはんをこぼしても安心。
終わったら捨てるだけだし、毎回デザインを変えられて素敵です。
フライング タイガー コペンハーゲンには100円で可愛いペーパーナフキンがたくさんあるので要チェック☆

【おすすめ商品はこちら】
http://blog.flyingtiger.jp/item?category=fly-newarrival

クリスマスラッピングもキッズと一緒に

キッズが夢中になっていたのは、色トリドリのラッピング体験。
家でラッピングを準備するのは大変ですが、パーティーの場でみんなでラッピングすればいいんですね。
親子だけでなく、キッズや初めましての家族同士が触れ合い「わぁ、可愛くできたね」「上手だね」とコミュニケーションが生まれていたのも印象的でした。
デンマークのキッズはこうしてコミュニケーション力を育んでいるのかもしれませんね。

ケーキもデコレーション!お土産にも◎

カップケーキも可愛くデコレーション。
使い捨てのオシャレなワイングラスにミニマシュマロやチョコなど自由にトッピング。
ゲストへのお土産にもなって盛り上がる、オススメイベントです。これもマネしたい!

ツリーがなくてもクリスマス気分

うっかり一人で参加していましましたが、ファミリーがみんな笑顔でキッズも楽しそう。「ヒュッゲスゲー!」と感動しました。
日本だとクリスマスイブにパーティー…チキンでも食べましょうか…なイメージですが、デンマークではクリスマスまでの時間や飾り付けも楽しむんですね。
豪華絢爛なツリーも華やかですがらツリーがなくても壁にツリーっぽくリボンやシールで飾るだけでもオシャレ。

手作りのペーパーオーナメントで手軽に

オーナメントって意外と高い…安く毎年変えたい…という方へ、紙で手作りするオーナメントはいかが?
会場では、本場デンマークのスタッフがペーパーアイテムの作り方を直伝!

私も今年は可愛いメッセージカードやチョコを飾る「使い切り」オーナメントにしようと思います。
豪華なリースも素敵だけど、収納する場所がないし毎年引っ張り出してくるのが大変。
ペーパーアイテムならキッズと一緒に作れて手軽だし毎年作る楽しみも。

ゴミ箱にテープを貼るだけでぐんと可愛くなるアイデアもぜひマネしたい!

【手作りのヒントはこちら】
http://archdays.com/column/2017/11/01/23324

ワクワクが止まらないプレゼント交換

ラッピングや飾り付けが終わったらいよいよプレゼント交換会です。
こんな大規模なプレゼント交換は初めて見ました。
どんなプレゼントがまわってくるかな?ドキドキです。

歌って踊って…とことん楽しむのが「ヒュッゲ」

プレゼント交換会で隣りの方と手をつなぐのも、日本のパーティーにはない文化で新鮮!
デンマークでは音楽に合わせてツリーのまわりを踊って盛り上がるんだとか。
今回は生演奏に合わせ、みんなで手を繋いで踊る…踊りなれていない日本人はちょっと緊張気味。
でも海外のパーティーでは誰彼構わず人目も気にせず、自由に踊っていたなぁ…すごく楽しかったなぁ…と思い出しました。
日本にもこんな「ヒュッゲ」な時間が広まるといいですね。

手から手へー温もり感じるプレゼント交換

待ちに待ったプレゼントがようやく手元に!何が入っているんだろう?キッズもワクワク・ドキドキです。
自分で持ってきたプレゼントだけでなく、今回のイベントでラッピングしたものも。
ぎゅっと大事そうにプレゼントを抱きしめている子が可愛いですね。
欲しいものを買うのもいいけれど、「何が入っているのかな?」とワクワクする気待ちも大切にしたいものです。

フライング タイガー コペンハーゲンのおすすめ商品

ここで私が個人的に気になったアイテムやアイデアをご紹介。
クリスマスの飾りとひと口に言っても、ピンクガーリーやカラフルメルヘンなどテーマは様々。
決まりはないので、家族みんなで飾りつけから楽しんでくださいね。

プチコスプレも種類豊富。サイズが合っていようがいまいが、キッズのトナカイコスプレが可愛すぎです。
またギフト用のリボンをつなげてラプンツェル風にアレンジしているオシャレっ子も。

スタッフによる似顔絵コーナーもあり大盛況。
パーティーで似顔絵を描き合うのも楽しそうですね。

社長の山本氏もホストとして参加!

フライング タイガー コペンハーゲンを運営するZebra Japan株式会社の代表取締役社長CEO・山本氏(写真右)。

デンマークの素敵な過ごし方「ヒュッゲ」を日本に広め、毎日の楽しみが増えれば…という熱い想いでデンマークのライフスタイルを提案されています。
「とにかく、気軽に楽しんでくださいね!」と気さくな山本氏からはフライングタイガー愛がにじみ出ていました。

クリスマスまでの期間も「ヒュッゲ」に楽しもう

今回は12時〜17時の間に自由参加、自由退出。
キッズがぐずって時間通りになかなか出かけられない…そもそも起きてくれてない…なんて方にありがたいシステム、この「ユルさ」が無理なく楽しむ秘訣かもしれませんね。

何もかもホストが用意するのではなく、ゲストと一緒にじっくり楽しむ。
「パーティーまでに準備せねば!」ではなく、クリスマスまでの準備期間もゆるりと味わう。
私もこんな素敵な「ヒュッゲ」を楽しもうと思います。

【公式HP】
http://blog.flyingtiger.jp

【公式Facebook】
https://m.facebook.com/flyingtigerjp/?locale2=ja_JP

※フライング タイガー コペンハーゲン(Zebra Japan株式会社)の許可を得て取材、撮影、掲載しています。引用や転載は固くお断りいたします。

廣政 明香
企画・マーケ・コピーライター・料理研究、リクルートでの編集、食品メーカーでの企画編集などの経験あり。野菜ソムリエプロ。保護猫2匹と根暗な夫と暮らす主婦。
原宿・表参道・青山×女子会のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。