清水寺へ行く途中の八坂通を進んでいくと、総本家 湯どうふ 奥丹清水があります。
紅葉シーズンの11月22日(水)ですが、15:30頃に行くと待たずに入店できました!
清水寺の夜間拝観時は、ラストオーダーが伸びるので、HPをご確認ください。
庭園に面した広い客間なので、とてもくつろげました。
8割くらい席が埋まっていました。
メニューには、昔どうふの造り方が載っているので、読むとおもしろいです♪
創業1635年、お庭の地下にある豆腐工房で造られています。
昔どうふ一通り(4,320円)を注文。
最初に胡麻豆腐・とろろ、次に田楽が出てきて、お待ちかねの豆腐がきました!
お鍋の豆腐は、2人前の量です。
全部揃った写真を写したく、食べずに待っていました。
母は、構わず食べていました(^^)
豆腐の鍋を開けると、写真撮影タイムとして、お店の方が作業を待っていただけました。
写真を撮る方が、多いそうです。
昔どうふは、ずっしり重量感があり、食べ応えがありました。
1個目はつゆとねぎで食べて、期待通りのおいしさ。
2個目以降はひょうたんに入っている山椒をかけると、とても食べやすくなり、期待以上においしかったです。