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韓国のサウナ「チムジルバン」で、火が出るような熱さの汗蒸幕に挑戦!【全羅北道・完州郡】

一説には、李氏朝鮮の世宗の時代(1418~1450年)に、汗蒸所(現代のサウナ)があったといわれているほど、韓国ではサウナ文化が昔から根付いています。韓国のサウナ「チムジルバン」で、伝統的なスタイルの汗蒸幕(ハンジュンマク)を体験しました。

さん
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アントク村

仁川空港から全羅北道の全州(チョンジュ)市までは約3時間。そこから1時間ほどの場所にある完州(ワンジュ)郡のアントク村では、エコ農業体験をしながら、宿泊することができます。

アントク村

エコ農業体験施設の地図。体験施設、宿泊施設のほか、漢方医院、サウナなどがあり、さらにアスレチックなどの遊具もありました。

ここで行った、キムチづくり体験の記事はこちら
https://play-life.jp/plans/19313

宿泊施設

宿泊施設は2LDKでゆったりしたつくり、庭もあり、隣の棟とも離れているので、酒盛りをしても全く問題ありません。飲みすぎには注意です。

食事

エコ農業体験村の中では、夕食としてサムギョプサルを食べたり、ビュッフェスタイルの朝食を食べることもできます。

サウナ

こちらが韓国伝統サウナ「チムジルバン」の入口。となりに漢方医院が併設されています。

サウナ

入口で、専用の服とタオルを借りて入場。まずシャワーを浴びて、専用の服に着替えます。大きなサウナだと、お風呂があるところもあるようです。

お客さんの中には、タオルを頭にかぶって、左右にコブをつくっている人を見かけます。羊の頭のような「ヤンモリ」という巻き方で、韓国では流行っている模様です。

サウナ

ちょっとデンジャラスな雰囲気のドアを開けて、いよいよサウナに入ります。汗蒸幕(ハンジュンマク)と呼ばれるスタイルの、韓国の伝統サウナです。

サウナ

汗蒸幕(ハンジュンマク)の中はドーム状です。

ここには2種類の汗蒸幕があります。片方はじんわりと汗がでてくるくらいのやさしい温度で、長くゆったりと入れます。もうひとつは、皮膚を刺すような熱さで、呼吸すると鼻の粘膜がいたくなるくらいの温度。こちらは、1分と入っていられませんでした。

サウナ

汗蒸幕(ハンジュンマク)を外から見ると、こんな感じです。黄土でつくられた汗蒸幕は、遠赤外線効果もあり、身体が芯からあたたまります。

サウナ

サウナのあと、オンドルでまったりとして、身体を休めます。床がぬくぬくとして、いつまでものんびりとしていられそうです。キムチづくりなど、冬の作業で冷えた体をあたためて、ゆったり休養する人たちも多いようです。

サウナ

そして、サウナあとには、シッケとゆで卵。シッケは、韓国伝統のお米からつくる伝統ジュース。ここには普通のゆで卵と黒卵もありました。

韓国のサウナは、日本でいう温泉のような感覚でおとずれる、リフレッシュ空間。心と体がやすらぎます。

このプランのマップ

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ライター紹介
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)がある。
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