こちらのイルミネーション。
2017年11月25日(土)~2018年2月18日(日)まで開催されています。
今回、こちらのフィナーレを飾るイベントに、2月11日(日)に行って参りました♪
まずは、小田急線片瀬江の島駅からスタートします。
こちらの駅、なんと駅舎が竜宮城を模した、ユニークな形になってます。
ここから江の島までは、江の島大橋を徒歩で渡ります。
この日は、午後4時過ぎにこちらに到着。
ちょうど三連休の真ん中だったので、江の島大橋は大混雑!
江の島に向かう人と帰る人の列で、歩道がいっぱいでした。
もちろん、駐車場待ちの車も渋滞中。
江の島に来たら、まず、パワースポットでもある、江島神社にお参り。
ここは、いつ来てもたくさんの人で賑わってます。
参拝するにも、長蛇の列!
日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命を祀る「辺津宮」、 市寸島比賣命を祀る「中津宮」、多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の 三社からなる神社です。
こちらの御利益は、特に金運アップや芸能・芸術的才能アップ、そして華やかで人気力アップなど、たくさんの御利益がいただける神社となっております。
江島神社をお参りしたら、次に向かうのは今回のメインイベントが行われる、「江ノ島サムエルコッキング苑」です。
【江ノ島サムエルコッキング苑】
・通常料金 大人1名 200円
小人1名 100円
シーキャンドルの展望室に上がるには+300円。
他にも、お得なチケットがたくさんありますので、いろいろ調べてみるといいかもしれません。
お目当てのライトアップまでには、まだ時間があります。
その間、私たちの目を楽しませてくれるのは、もうひとつのイベント「2万株のウィンターチューリップ開花&ライトアップ」です。
普通は4月頃に咲くチューリップですが、特別な手法で咲かせたウインターチューリップが、私たちを出迎えてくれます。
私が訪れた時は、見頃を過ぎてしまってはいましたが、それでも、季節を先取りしたような、華やかなチューリップたちが出迎えてくれました♪
チューリップを楽しんだあとは、夕暮れを待つばかり…
そう…
そんな時間も、ここ江の島では、特別な時間。
江の島のシンボル、シーキャンドルから眺める夕日はとても美しく、澄んだ空気の日には、富士山を望むこともできます。
夕日に照らされた富士山は、まさに芸術です。
そして、17時30分。
一斉にライトアップされる、園内。
歓声とともに、美しい光が灯ります。
今回のイルミネーション開催期間中は、いろいろなイベントがあり、フィナーレを飾るのは、こちら!
「MIRRORBOWLER 光アート」
数百個のミラーボールを使って光と反射の空間作品を創りだすアート集団。 2000年より活動を始める。グラフィックデザイナー、写真家、美術家、照明係など様々なジャンルのメンバーからなる。言語、人種、宗教観などを越えて全ての人の心に届く光創りを目指し、宇宙観や神秘性をもとめ、無数の光を放つ幻想的空間を創る。
昼の様子とは、まったく違う顔をみせる、園内。
細かな細工が、あちらこちらにあり、見る人を魅了します。
これは一見の価値ありです!
もちろん、期間を通じて見られるものもあり、こちらのアーチもそのひとつ。
メイン通路に、7万個のクリスタルビーズが使用された光のアーチが煌めきます。
アーチ中央には、湘南の流木とクリスビーズを使用したシャンデリアが吊るされたキラキラ空間がつづき、トンネルをに抜けると、そこは頭上からイルミネーションの光が降り注ぎ、周囲はグランドイルミに囲まれた『光の大空間』の中。
まさに『湘南の宝石』です♪
こちらのイベント。
江ノ島全体がライトアップされていて、どこにいても楽しむ事ができます。
<会場>
・江の島弁財天仲見世通り~
・中津宮広場~
・中津宮広場からの夜景~
・亀ヶ岡広場~
・江の島サムエル・コッキング苑~
・江の島シーキャンドルからの夜景~
・御岩屋道通り~
・恋人の丘(龍恋の鐘)
ただ、こちらのイベント、かなりの人手で、特に休日には大混雑しております。
エスカー、江ノ島サムエルコッキング苑、シーキャンドル、どれも長蛇の列で、1時間以上待つ事もあります。
もちろん、駐車場待ちも必須。
できれば、公共機関の利用がオススメです。