本日ご紹介するカフェは河原町駅直結、明治5年に形成された新京極商店街の中にあります。
四条通りから三条通りにかけてまっすぐ伸びる商店街には、ファッション、グルメ、アミューズメントと何でも揃う京都を代表する歴史ある商店街です。
こちらが新京極商店街の中にある「京都豆柴カフェ」!
道を挟んで向かいには「フクロウの森とヒョウ猫の森」もあり、珍しい動物と触れ合えるとあってお店の前には常に人だかりができ、日本人だけでなく、海外の人からも大人気です。
まずは受け付けを済ませましょう。
お値段は30分780円と少々お高め...。
フクロウとヒョウ猫のお店も利用する場合は10%オフです♩
受付を済ませるとすぐに入れるのではなく、受付で時間を告げられるのでそれまで時間を潰して再集合しましょう!
入り口には珍しい豆柴グッズもたくさん!
グッズのみ購入するお客さんもたくさんいらっしゃいました。
今回は次の再集合は40分後ということで商店街中をぶらぶらしていました。
新京極商店街はカフェや雑貨、洋服、アミューズメント施設などたくさんあるので、
あっという間に時間が経ってしまいました(^^)
では中へ入りましょう〜♡
店内は畳なので、まず靴を脱ぎ、手のひらに消毒をつけます。
動物独特の匂いなどは少し臭ったくらいでした(^^)
今回は2階へ案内されました。お客さんは私たちを入れて5組ほど。
昭和レトロな作りがなんだかおばあちゃん家のよう。笑
スタッフさんから一通りの説明を聞きます。
・まず抱きかかえるのはNG、優しく撫でてあげること。
・ドリンクは自販機から好きなものを選べるけれど必ず蓋をすること。
・荷物はちゃぶ台の上に置き、床には置かない。
その他もあり、ルール違反をしないよう要注意です。
そしてふれあいタイムスタート♡
5匹いるのですが、めちゃめゃ可愛いです♡
豆柴は警戒心が強く、懐きにくいので基本スタッフさんの側から離れませんが、スタッフさんが順に回ってくれるのでしっかりと撫でることができました♩
なかなか、寄って来てはくれませんが、触れる場所に来たら優しく撫でてあげましょう。
どうよ。このなんとも哀愁のある顔つき。笑
元気なイメージのある柴犬と違って、豆柴は大人しく、動きがすばしっこいです。
人に慣れている子は膝の上で寝始めたりゴロンと寝転がって寝たりもしています♡
その姿にめちゃめちゃ癒されます(^^)♩
思っていたより30分はあっという間でした!
豆柴って犬種はないのだと知り、今日1番驚きました。
遺伝の影響もありますが、たまたま大きくならない子が豆柴と呼ばれ、かなり珍しいのだそう。
犬カフェ、猫カフェとは又違った癒しがもらえる豆柴カフェへ訪れてみてはいかがでしょう(^^)
【営業時間】11:30~19:30
【入場料】
大人:780円(中学生以上)
小人:580円(4歳~小学生)
3歳以下無料(要保護者同伴)
【公式HP】http://owls-cats-forest.com/free/mameshiba-kyoto