井の頭恩賜公園は、JR中央線「吉祥寺」下車 徒歩5分、京王井の頭線「井の頭公園」下車 徒歩1分。
「都会のオアシス」ながら、アクセスも抜群の公園です。
大正6年に開園したこの公園は、平成29(2017)年に100周年を迎えました。
開園当時は、郊外に位置する公園とされていましたが、現在では、住宅地に隣接する、貴重な緑の空間として親しまれています。
また。三鷹・吉祥寺といった人気のスポットにあることから、デートにもオススメの場所です。
公園の中心である「井の頭池」
こちらの命名者は、三代将軍徳川家光であると伝えられ、その意味は「上水道の水源」「このうえなくうまい水を出す井戸」という二つの説があります。
こちらには、スワンボートもあり、カップルや家族連れに人気です。
ただ、現在は、「かいぼり」中という事もあり、ボートはお休み中…
再開も、水の溜まり具合によって、3月の下旬と、はっきりとした時期は未定です。
人気のスポットなので、桜の時期は大変な人出で、歩くのもままならない状態。
ですが、その桜の素晴らしさは、一見の価値あり!です。
池に張り出した枝が水面に写り、また違う美しさを演出しています。
さらに、散り際も池に浮かんだ花弁がまるで絵画のようです!(*^_^*)
そして、ボートに乗りながら見る桜も、また違う景色に。
下から見上げるような姿は、迫力満点です!
水、桜、緑、青空…
どこを切り取っても、まさにインスタ映えスポットです(^^♪