六本木4b出口から徒歩30秒です。
天然ふぐの看板が見えましたら側の階段を上がります。
六本木 浜藤
入り口からふぐ二匹とワインセラーがどどんとお目見え！
ふぐとワインが合わせていただけるようですね
店内はとてもモダンな雰囲気
半個室のようになっています。
浜藤のエプロン付き！
メニューには、ふぐに加えて驚きの食材があるのが気になるところ
キャビアや白トリュフなど
ふぐに合わせるとどうなるの？！ひえ〜
何だかバチが当たりそうなほど贅の極み
まだ自分には身分不相応なので笑
純粋にふぐのみのコース
ランチなので一番量が少ないコースを注文
そして、単品で白子岩塩焼きを！
こちらは冬の楽しみ
煮こごり、酒盗、湯引きをつまみながら茶を飲みます
湯引きは少しかためだけど、煮こごり、酒盗は好きなので
ちびちびと頂きます。
この時だけは、何故か親父風口調になり
この冬はしばれるなあ、なんて、いいながら、、
本当はヒレ酒でも飲みたい。
てっさはふぐのまろやかなお味がふわりな口当たり。
お好みでオリーブオイルをと言われましたが私はないほうが好みです。
その他、藻塩や塩こぶなどもありました。
河豚鍋を煮立てて頂きながらながら
白子を、、
白子もシンプルに岩塩焼きがオススメです。
このクリーミーな味わいと、
薄皮の食感が大好きなのです。
冬だけの贅沢。ふぐに感謝。
鍋の食材は、ふぐに加え、ねぎ、舞茸、白菜、豆腐、
春菊とおもち、くずきり、という面白い鍋食材に、ねぎのたっぷり入ったスープを頂き、
河豚鍋を食べ終えた後はお楽しみのふぐ雑炊
私の一押し、ふぐ雑炊！
ふぐの骨から出たお出汁と、卵が絡まり、
濃厚雑炊に早変わり。
卵が濃厚なので、後で聞いたら烏骨鶏の卵でした。
これまた贅沢
ふぐは締めの雑炊が楽しみなんですよねえ、、
胃にも優しい。。
ここで臭い消しにレモンを渡されます。
あ〜いい香り。
リモネンだったかな？この香りに癒されます。
デザートは、抹茶のババロアときなこ棒
きなこ棒懐かしい笑
ありがとうございます。ご馳走様でした！
★浜藤
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