成田山へ初詣＆厄除け　うなぎを食べて、パワースポットをめぐる！【川豊、雄飛の滝、米屋】

JR成田駅か京成成田駅で下車します。初詣の時期は、初詣用臨時直通列車が走っています。

成田山新勝寺へ向かって参道を歩きます。さまざまなお店がありますが、特にうなぎ屋をよく目にします。

うな重2200円。タレは、創業以来、薄甘口のものを継ぎ足しながら、今日まで受け継がれています。

老舗のうなぎ屋「川豊」さんでは、うなぎをさばいて、串にさす様子がみられます。井戸水で活かした新鮮なうなぎを「割きたて、蒸したて、焼きたて」で提供することにこだわるお店です。

うなぎを食べたら、成田山目指しましょう。最初は、2008年建立の新しい門です。

お次の門が仁王門、1830（文政13）年建立。門の左右を金剛力士像が守ります。

三重塔は1712年建立。総高は25mで、周囲には色鮮やかな彫刻がほどこされています。

三重塔のすぐ横にあるのが、メインの大本堂です。1986年建立。ここで参拝をします。

1858年建立の釈迦堂は、かつての本堂です。今は厄除お祓いの祈祷所になっています。

成田山に隣接する公園は、約165000㎡の日本庭園。東京ドーム３個半の広さです。

公園の中には、有名なパワースポット「雄飛の滝」があります。僧侶が水行を行っていた滝です。

帰りにお土産を買っていきましょう。定番は、なごみの米屋 総本店。

「米屋」さんの人気商品は、ぴーなっつモナカ1050円（8個入り）。ぬれぴピーナッツも売っています。

他の店ですが、「豆のふくだや」さんで打っている蜜入りピーナッツはレアな商品。

米屋さんの敷地内にある、羊羹博物館は無料で見られます。開館時間10：00-16：00。同じく敷地内にある「お不動様旧跡庭園」も見ていきましょう。駅にもどります。