まずはうなぎ屋さんでランチ。
駐車場もあり、車でのアクセスは良好。
昔ながらのお食事処といった感じの雰囲気で、温かみのあるお店だ。
うなぎといえば鰻重、蒲焼きだが、個人的にはうなぎは「白焼き」をおすすめしたい。
こちらがうなぎ白焼き(2,500円)だ(白飯と肝吸いは別)。
あまり馴染みがないかもしれないが、白焼きとはその名の通り、タレを一切つけずに焼いたもののことを言う。
わさび醤油や塩をつけて食べるのが一般的な食べ方だ。
うなぎ本来の旨さが味わえ、お米の味もより一層堪能できる。
蒲焼きももちろん美味しいが、白焼きはぜひ一度食べてほしい!
特にここの白焼きは今まで食べた中で一番好きだ。
川治の近くにある袋公園。
こちらも駐車場があるので車でも安心だ。
中心には大きな池があり、500本もの桜の木に囲まれている。
行った時はまだつぼみだったが、地元では桜祭りが有名なようだ。惜しいー!
広い芝生エリアには遊具もあり、子供達の憩いの場になっている。
子供に紛れて遊んでみたぞ!
袋公園から車で10分。道の駅にやってきた。
お土産の他に、パン屋さんやバイキング形式のレストランも入っている。
ここの魅力は野菜!野菜が安くて美味しい。
そして地元のブランド豚である「いも豚」も欠かせない。
帰ってしゃぶしゃぶで食べたが、スーパーの豚肉と違い、アクがほぼ出ない。
やはりブランド豚は一味違うのだと確信!
実はこの旭市、いちごの生産量が千葉県1位だ。
ということで、旭に来たらいちご狩り!
いちご園や直売所がいたるところに存在している。
今回は道の駅のすぐ近くの江波戸いちご園へ。
他にも「向後いちご園」などが人気だ。
はいかわいい。
軽く説明を受けてからスタート。30分間狩放題り食べ放題!
おいCベリー、やよいひめ、さちのかなどの種類があり、それぞれ味が違うので食べ比べてお気に入りの品種を見つけよう。
中でもあまおとめという品種はとても甘くやわらかくて美味しい。
やわらかすぎるので、直売所では売られていない。
いちご狩り限定の品種なのだ。
旭市は九十九里浜に面しており、海水浴場や展望台がいくつかある。
訪れたのは飯岡刑部岬展望台。
展望台の他には、希望の鐘というモニュメントがある。
東日本大震災後、新たな観光名所として、震災からの復興の象徴になるようにと建てられた。
隠れたインスタ映えスポットだ!
展望台からは飯岡漁港が見える。
漁港が見える展望台って珍しくない?そんなことない?
2階は資料が展示されている室内展望台になっていて、風が強い日や寒い日でも安心。
3階は24時間利用できる半屋外展望スペース。
さらに屋上は360度展望できるパノラマ展望台になっている。
ちなみに夜はライトアップされるので、夜に行って見るのも良いかもしれない。
せっかくなのでお隣の銚子まで屏風ケ浦を見に行こう。
ちなみに屏風ケ浦のアクセスはわかりづらい。
ナビを「銚子マリーナ海水浴場」に設定し、ここの駐車場に止めよう。
ここから歩いていくのだが、こちらも素敵な景色が楽しめるスポットだ。
なかなか良い写真が撮れた。
1枚目のやつとか、Macのデスクトップにありそうじゃない?
屏風ケ浦が見えてきたぞー!
「東洋のドーバー」や「日本のグランドキャニオン(こっちはあんま聞かない)」と呼ばれる断崖絶壁の景勝地だ。
ちなみにBUMP OF CHICKENのメロディーフラッグという曲のPVはここで撮影された。うーん、バンプファンとしてはテンション上がる!
遠くで見るよりも近くで見ると、その迫力に圧倒される。
屏風ケ浦とは何かを簡単に説明すると、「海の波によって削られてできた崖」だ。
地層に興味がなくてもきっと楽しめる。
おすすめは夕焼けの時間帯。
日没を狙って行けばエモい写真が撮れるぞ!
いかがだっただろうか。
ちなみにこの後かんぽの宿に泊まり、温泉に浸かって帰った。
2日目は銚子周辺の観光がおすすめ。
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