ネパールの美術品や工芸品など、美しい装飾品の数々は本国から運んできたものだそうです。
美術館のようなお店の装飾を見ていると時間があっという間に過ぎそうです。
チャンというネパールの地酒(300円)は甘酒のようなヨーグルトのような甘酸っぱさで、冷え冷えのどごしは食前酒にぴったりでした。
ロサルセット(1,100円)はネパールのパンをちぎってほうれん草カレーに付けながら食べます。
焼きたて熱々のパンは香ばしく、ほうれん草たっぷりのカレーと相性良かったです。
チベッタンセット(1,100円)は独特の麺は伸びることなく冷めても美味しくゆっくりと食べられます。
手作りのショーロンポーのような餃子も肉のうま味が感じられ手作りの皮がもちもちしていました。
ヒマラヤンセット(1,100円)はチキンカレーで日本人が食べ慣れているような口当たりでした。辛すぎず後引く美味しさでした。
シェルパセット(1,100円)はエベレストの麓に住むシェルパ族のランチということでしたがチャーハンも優しい味付け、スープも味わい深く子供にも食べやすかったです。
店員さんもとても優しくて子連れにも居心地が良く、改めてネパールやチベットの良さを感じるお店でした。
小学生の息子たちにとってはスパイシーだったようですが
「辛いけど美味しい!」とヒーヒー言いながら完食しました!
2歳児も出来立てのパンやラッシーに大満足でした。
夜はコース料理もあり更に本格的なお料理が楽しめそうです!