草間彌生作の赤かぼちゃ。
宮浦港に到着するなりお出迎えしてくれます。
島内の移動にはレンタサイクルがオススメ。
宮浦港周辺にもレンタサイクルショップがいくつかあります。島内のバスでも移動可能です。
宮浦港から歩いていける距離に屋外展示作品があります。
夜にはライトアップがされていて幻想的。
島の至るところに屋外展示作品があるのも直島の魅力です。
アーティスト・大竹伸朗が手がける美術作品。
なんと実際に入浴できる銭湯になっています!
外観も内観もとてもキュート。
Tシャツやタオルなどのグッズも可愛いので直島にきたら絶対に行きましょう。
本村港近くの本村エリアも直島のオススメスポット。
風情ある建物が並ぶ中、家プロジェクトやANDO MUSEUMもこのエリアにあります。
空き缶アートや屋外作品なども楽しめます。
家プロジェクトの作品のひとつ、「はいしゃ」
かつて歯科医院兼住居であった建物を、大竹伸朗がまるごと作品化した建物。
ネオンサインや鏡や看板など、秩序のないモノが組み合わさった空間ですが、そのかっこよさはたまらない空間になっています。
家プロジェクトはこの他にも「きんざ」「角屋」などいろんなスポットがあるのでチェックしてみてください。
一部事前予約が必要な作品もあるのでご注意ください。
瀬戸内海に浮かぶアートの島、直島。
3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭の会場としても有名で国内外から人気の観光スポットです。
会期外でも屋外芸術作品や美術館が楽しめる島になっているので、フィルムカメラを持って旅するには超オススメの島です。
都内からは羽田空港から高松空港まで約1時間半、
高松空港から高松港まではリムジンバスで約45分、
高松港から直島までフェリーで約1時間で到着します。