JR宮古駅から浄土ヶ浜行き、または、(浄土ヶ浜シビターセンター経由)宮古病院行きのバスで20分です。
宮古病院行きに乗る場合は浄土ヶ浜シビターセンター(浄土ヶ浜第一駐車場になります)で降ります。
第1駐車場の料金は無料、駐車場の発券所から景色の楽しめる桟橋まで徒歩5分です。
4月上旬から10月下旬の土日祝日、GW、夏休み期間中は園内無料シャトルバスが運行しています。
発券所から徒歩なので車で来た方も利用すると便利です!
1歳未満のお子様をお連れの場合、発券所で申請をすれば、海近くの駐車場まで車で行くことが出来ます!
写真は発券所過ぎてすぐの景色です!
高いところから海を見渡すことができます。
天気がよろしくないですね!!
しかし透明度の高い海で美しい景色です!
夏は海水浴を楽しめる浄土ヶ浜。
5月でも海水浴は楽しめるの?
そんな疑問にお答えしましょう!
足浸して...5秒浸かるが限界でした!!
補足としてお伝えしたいのは、砂浜ではなく石なので、足ツボのような効果も得られる気がします。
私の足の裏は悲鳴をあげていました。
100円でミニホタテ釣りの体験ができるというのでやってみることに!
沿岸育ちでいながら初体験でした!
ホタテの開いている口に針を入れると口が閉じて釣ることができます。
10匹釣ってやるぜ!と意気込んでいましたが、完全にナメてましたね、4匹しか釣れませんでした。
釣ったホタテは釣った分、最大5匹まで持ち帰ることが出来ますよ♩
釣れなくても2匹いただけます!
子どもから大人まで楽しめます!
100円で釣って楽しい、持ち帰って美味しいなんてお得ですね〜!
始まった瞬間に行列が...!
急いで並んでいただきました!
見てください!この!毛ガニ!
足が一本入ってなんと...無料です!!!
切り込みも入れてくれているので身まで美味しくいただきました!
浄土ヶ浜まつりということで、お利口さんなチワワ達やふわふわ、射的などもありました!
浄土ヶ浜は遊具とかは無いようなのでちびっこ達は喜んでいました。
浄土ヶ浜すぐそばにあるレストハウス。
お食事処と売店、2階もお食事ができたり展示スペースになっています。
3階には浄土ヶ浜を一望できる展望台があります!
明治14年から続く宮古市の名物いかせんべいをいただきました!
硬さが特徴のいかせんべいですが、お姉さんが手焼きで焼いたホカホカのいかせんべいは柔らかく美味しかったです...♡
うみねこ亭自慢の三大ラーメン「雲丹麺」をいただきました!
名前の通り、麺に雲丹が練りこまれているので雲丹色です!
トッピングにも雲丹が盛られているので贅沢!!
スープも麺も当然の事ながら、香りから美味しかったです♩
雲丹麺 830円
食後のソフトクリームも美味しいですよ〜♩
今回はバニラをいただきましたが、他にもイチゴ、ミックスもありました。
バニラ以外は季節によって変わるようです!
ソフトクリーム 300円
※お食事された方は250円
可愛い手書きのポップについ惹かれてしまう売店。
この後遊覧船に乗る為にかっぱえびせんを購入!
ウミネコはかっぱえびせんを貰うために遊覧船を追いかけて来ます!
ウミネコの餌付けを楽しみにかっぱえびせんを買ったのに、なんと出航時間に間に合いませんでした...
遠くから遊覧船を撮るくらいにして...
いつかリベンジする事を誓いました。
大人 1400円
小人 700円
5歳以下無料
気を取り直して岩手県立水産科学館へ!
水槽や展示、映像などを観て見学!
外にも船やテトラポッドなどの展示があります。
入り口で記念撮影ができますよ〜☆
開館時間9:00〜16:30まで
(入館は16:00まで)
一般 300円
学生 140円
小・中・高校生・幼児 無料
見学すればわかる子ども向けの易しい問題となっています。
それはもう順調に答えを見つけて、探し回って回って...何周しても1個だけ答えが見つからなくてですね。
窓口でヒントをください!と、お願いしました!
「ここ...らへんに...」
と、口を濁しながら教えてくれたその先は窓口のすぐ下だったんですよね。
中の方を探してもないわけだ!!
ヒントをくれた方がいい人で、運が良かったです。
ここだけの秘密ですよ!!
無事浄土ヶ浜のソフトクリーム券をゲット!...ってさっき食べたやつーーー!!
券の切り方とかユーモアがありますよね!
昔の漁具、はく製、標本、模型などを期間限定で展示されていました!
漁にも歴史がある!と、感じました。
こちらは2018年5月27日まで展示しております!
消しゴムはんこやパズル、自由に持ち帰れる貝殻など子どもたちが楽しめるコーナーがありました!
イスに座って夢中になってスタンプを押したり、自由に絵を描いていました。
私は見本を見ずに上級パズルに挑戦しましたけどね、難しかったです。