綺麗な水でしか育たないわさび。
車では、長野自動車道 安曇野IC(旧豊科IC)出口より直進約10分、電車ではJR大糸線穂高駅で下車し、タクシーで約10分。
なんと入場料・駐車料は無料!
駐車場は混みあうので、行楽シーズンは朝早く行った方がいいです!
冷たく透き通った湧き水の上でボートを漕ぐ、クリアボート体験は入口すぐにあります!
当日の気温などによって営業時間が変わるので、まずは時間を確認。
いざ、カヌーで清流へ!
カヌーを漕ぐのは意外と力が要ります!
少し漕ぐと、足をつけてみてもいいとのこと。
裸足になり水につけてみると、とってもひんやり!
夏真っ盛りの暑さにはとても嬉しかったです。
これが、かの有名な吉田拓郎さんのCDジャケットになった木です!
心なしか、ジャケットの画像よりも傾いて見えるのは年月が経ったからでしょうか?
それにしても神秘的な風景です!
カヌーでここの下をくぐる時は、みんなですこし身をかがめました。
RICOHの360°カメラ、THETA(シータ)で撮影!
色鮮やかな緑、降り注ぐ太陽の光、透き通った水面がとても美しいです。
これは静止画ですが、THETA(シータ)アプリやGoogleフォト上では、全範囲が見られるクルクルと回る写真でその時の思い出を振り返れます!
約20分のボート体験、いつも使わない筋肉が刺激されてほどよい汗をかきました。
わさびソフトで休憩!
ツーンとしたわさびの風味でゲテモノ感⁉と思いきや、甘くまろやかな味の最後にほんのり菜の風味を感じる爽やかさでした!
わさび農園内散歩中も、RICOHの360°カメラ、THETA(シータ)で遊んでみました♪
右は「リトルプラネット」というモードで、小さな惑星からまわりの景色が生えているような不思議な雰囲気になります!
左は「ミラーボール」というモードで、自分を中心に空が丸くなるような見え方になります。
他にも洞窟にようなものやモニュメントなど、見どころが盛りだくさん!
隅々まで見逃せません。
湧き水に足をつけられるところも。
私も実際に足をつけてみましたが、キンッキンに冷えていました!
猛暑には嬉しい涼しさでした。
お土産コーナーにはわさび味のお菓子やお料理が盛りだくさん!
話のタネに買ってみるのもいいですね♪
すぐ近くには「大王わさび農場百年記念館」も!
ここでは、わさびの性質から歴史まで、詳しく学べます。
前進でわさび農場を楽しんだ後は、ここで知識を増やすのもいいですね。
ちなみに、遊び終わって出たのは13時頃で、駐車場は満車、道路には立ち往生する車の列…!
お盆の季節で最盛期だったのもありますが、朝早くから行くことをおすすめします。
自然と触れ合いながら一日中遊べるような大王わさび農場、おすすめです!