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兵庫県・城崎温泉を訪れて、カニや魚介類を味わい、7つの温泉をめぐる

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2018/06/10
兵庫県・城崎温泉を訪れて、カニや魚介類を味わい、7つの温泉をめぐる

1300年の歴史を誇る、風情ある温泉街・城崎温泉。旅行として訪れるのはもちろんですが、ビジネスの際の宿として訪れるのもおすすめです(1万円以下で料理付きでとまれるビジネスプランのある宿もあり)。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
城崎温泉駅城崎温泉駅城崎温泉駅

城崎温泉駅までは、大阪駅から約2時間40分ほど、京都駅から約2時間25分ほどの場所にあります。

城崎温泉駅城崎温泉駅城崎温泉駅

コウノトリが傷をいやしていたことで温泉が発見されたという伝説がのこる城崎温泉。旅館に泊まって、浴衣姿で下駄をはいて、7つの外湯をめぐるのが城崎温泉の楽しみ方です。

ゆめぱ1日券は大人1200円、小人600円(宿に泊まると1日券がついてきます)。無料で楽しめる飲泉や足湯もあります。

さとの湯さとの湯さとの湯

1つ目の外湯「さとの湯」は駅のすぐ近くにあります。外観は和ですが、中はアラビアを意識したお風呂。屋上の展望風呂もあります。

営業時間:13:00~21:00
定休:月曜

さとの湯
場所:兵庫県豊岡市城崎町今津290−36
アクセス:城崎温泉駅[出口]から徒歩約2分

駅通り

駅通りを歩いていきます。ここには、カニや魚介類を始めとした飲食店などが立ち並びます。

地蔵湯地蔵湯地蔵湯

2つ目の外湯「地蔵湯」。源泉から地蔵尊が出たという伝説が残ります。建物の前にはお地蔵様が安置されます。

営業時間:7:00~23:00
定休:金曜

地蔵湯
場所:兵庫県豊岡市城崎町湯島796
アクセス:城崎温泉駅[出口]から徒歩約4分

柳通り

城崎温泉を代表する景色は、ここ柳通りです。柳の木や太鼓橋がならぶ風情ある景観がつづきます。宿やお土産やさんが立ち並びます。

柳湯柳湯柳湯柳湯

3つ目は柳通りにある「柳湯」です。外湯の中でもっとも小さなお風呂です。裏には足湯もあります。

営業時間:15:00~23:00
定休:木曜

柳湯
場所:兵庫県豊岡市城崎町湯島647
アクセス:城崎温泉駅[出口]から徒歩約6分
一の湯一の湯一の湯一の湯

4つ目が江戸時代に医師の香川修徳に「天下一の湯」と称された「一の湯」です。ここには洞窟風呂があります。建物もフォトジェニックです。

営業時間:7:00~23:00
定休:水曜

一の湯
場所:兵庫県豊岡市城崎町湯島415−1
アクセス:城崎温泉駅[出口]から徒歩約7分

湯の里通り

湯の里通りには、大きな旅館の他に、遊技場が数件あります。新しくできた商店街木屋町小路があり、ショットバーなどもあります。

御所の湯御所の湯御所の湯

5つ目が湯の里通りにある「御所の湯」。自慢の天空風呂からは山や滝を眺めながらお風呂を楽しめます。

営業時間:15:00~23:00
定休:第1・3木曜

御所の湯
場所:兵庫県豊岡市城崎町湯島448
アクセス:城崎温泉駅[出口]から徒歩約9分
営業時間:通年 7:00〜23:00
まんだら湯まんだら湯まんだら湯

6つ目が「まんだら湯」。寺院風の屋根が特徴で、ヒノキづくりの露天桶風呂があります。

営業時間:15:00~23:00
定休:水曜

まんだら湯
場所:兵庫県豊岡市城崎町湯島565
アクセス:城崎温泉駅[出口]から徒歩約11分
鴻の湯鴻の湯

7つ目が「鴻の湯」で、1400年前に、コウノトリが足の傷をいやしたという伝説が伝わるお風呂です。

営業時間:7:00~23:00
定休:火曜

鴻の湯
場所:兵庫県豊岡市城崎町湯島610
アクセス:城崎温泉駅[出口]から徒歩約14分

城崎温泉元湯

浴衣姿で下駄をカラコロならしての湯めぐりはなかなか楽しい体験。城崎温泉には7つの温泉がありますが、定休日が微妙に違うため、平日に訪れるとすべてのお風呂に入れない場合もあります。

城崎温泉ロープウェイ城崎温泉ロープウェイ

ロープウェイにのって大師山にのぼり、城崎温泉を見下ろすとこんな感じ。温泉寺にもぜひおとずれてみましょう。近隣のコウノトリの郷公園などの観光地も訪れてみましょう。

城崎温泉ロープウェイ
場所:兵庫県豊岡市城崎町湯島806-1
アクセス:城崎温泉駅[出口]から徒歩約14分
営業時間:上り/9:10〜16:50、下り/9:30〜17:10
野口 武
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
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※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。