【群馬旅】まさにアート！な御朱印がいただける「宝徳寺」と石焼らーめん火山の熱々みそラーメンを食す♪

川場村で道の駅と吉祥寺を満喫して。
”東洋のナイアガラ”と言われる、「吹割の滝」に♪

私たちが行った時には、水量が少な目で、期待通りのダイナミックさはなかったんですが…　(-_-;)

それでも、美しい景色を堪能いたしました♪

こちらの詳しい様子はこちら！
https://play-life.jp/plans/22836

「吹割の滝」から次に向かったのは、こちら！
桐生市にある「宝徳寺」です。

実は、こちらのお寺、ずっと気になっておりました。

と言うのも、こちらのお寺は、さほど大きくありませんが、
”アートな御朱印”がいただけるということで、
御朱印ガールの間では、かなり話題になっておりました♪

宝徳寺は、臨済宗大本山建長寺第73世仏印大光禅師を開山として、桐生地域の領主であった、桐生佐野正綱公の開基により、室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺です。

こちらでは、毎年5月には「ぼたん祭り」が、11月には「紅葉まつり」が開催され、多くの人でにぎわいます。

また、鐘付堂が新しくなった事をきっかけに、数年前から「昼間につく除夜の鐘」というイベントも開催されてます。

お寺の境内は、とても綺麗にお手入れされていて…
気持ちよく、見て歩くことができます。

途中、可愛いお地蔵さんが所々に点在していて、
それを探して歩くのも、楽しいかもしれません(#^.^#)

このお地蔵さんたちは、御朱印のモチーフにも使われており、チャーミングです♪
夏は麦わら帽子をかぶっていたり、冬はマフラーを巻いていたりと、
季節折々にも楽しめます。

宝徳寺の境内には、「平和の火」があります。
こちらは、ご住職が宝徳寺戦後70周年記念事業として、
2015年8月6日（広島原爆忌）に八女市より宝徳寺に分火してもらったのだそうです。
宝徳寺の「日々、平穏　これに勝る幸せなし」という言葉がぴったりです。

また、本堂前に広がる「枯山水」のお庭も素晴らしいです。
そこでゆっくりと、時の経つのも忘れて、お庭を眺めるのもいいと思います。

私が伺った頃より、人気は格段にあがっておりまして、
お休みの日には、御朱印待ちでかなり待たれるとか…
（私も１時間弱、待ちました。(^_^;)）

こちらのお寺のHPにて、スケジュール等も載っております。
参考にされてから、お詣りされることをオススメします。

宝徳寺HP　http://www.houtokuji.jp/

宝徳寺をお詣りしまして、ちょっと遅くなりましたが、ランチとしましょう。

この日のランチに選んだのは、「石焼らーめん　火山」です。

こちらは、熱々の石焼の器でらーめんが提供されます。
まさにぐつぐつと煮えたぎるスープは、なんと！320度の器に入ってきます！！
なので、らーめんを最後まで熱々のスープで食べられるんです。
最後の〆の雑炊も、これまた美味いっ！(^^)v

栃木、群馬、埼玉方面でチェーン展開されている、こちらのお店。
見かけたら、ぜひ、寄ってみてください♪

さて、では埼玉方面に向かう事にしましょう！