東京から山形新幹線で米沢駅まで2時間。米沢駅からは宿の送迎バスで約50分ほど。雪深い山の宿・白布温泉旅館屋に到着です。
白布温泉 東屋旅館は日本秘湯を守る会の会員宿です。今回は地・温泉プランだったので地・温泉のスタンプを取得しましたが、特別なプランを使用せずに宿泊すると、日本秘湯を守る会のスタンプを取得することできます。
さっそく温泉です。浴場に入ったとたん、足元を勢いよく浴槽からかけ流されたお湯が通り過ぎます。豊富な湯量の証です。
こんな感じの打たせ湯もあります。湯ノ花がこれでもかというほど浮いていて、力強い湯でした。
夕食では名産・米沢牛を使った料理がいただけます。すき焼き、しゃぶしゃぶもありましたが、ここはやはりステーキをチョイス。
たくさん温泉に入り米沢牛に舌鼓を打った翌日は、宿の送迎バスで米沢駅まで送っていただき、そこから酒造資料館 東光の酒蔵へ。米沢駅から歩いて20~30分くらいです。循環バスもあります。
吾妻連峰の伏流水を仕込み水として使用しているとのことで、そちらもいただきました。まろやか。
酒造資料館 東光の酒蔵は昔ながらの酒蔵を再現した展示物や歴史関連の読み物などが充実しており、なんと入場料310円。これは行く価値あり。無料で試飲もできるので、最高です。おみやげを2点ほど購入したのは言うまでもありません。