まず最初に立ち寄ったのは、「大谷資料館」
ここは、まさに地下神殿?というような、幻想的な世界が広がります。
日本遺産にも認定された「大谷石」
その歴史を学びながら、まさにインスタ映えする世界を堪能します。
さらには、ここは真夏でも10℃ほどしかありません。
夏の暑さを忘れて、その美しい世界を楽しみましょう♪
こちらの詳しい情報はこちら!
https://play-life.jp/plans/23237
こちらは「大谷資料館」からすぐの場所にあります「多氣山不動尊」です。
こちらのお寺は、北関東三十六不動尊霊場のひとつにも数えられています。
宇都宮の西北10km、多気山(376m)の中腹に位置し、弘仁13年(822年)、日光開山勝道上人の弟子尊鎮法師により創建されました。
当初は馬頭観音を御本尊としていましたが、建武2年(1335年)8月1日、宇都宮9代城主藤原公綱公により、今の本尊不動明王が御本尊として氏家の勝山城からこちらに遷座されたものだそうです。
御本尊の不動明王は、天歴3年(949年)3月28日を選んで、源頼光が多田滿仲の子、多田の法眼(円覚上人)に作仏を願い、吉野山中にこもり一刀三礼のもとに彫り上げた霊像なんだそう…
これは… ご利益がありそうですね(^_-)-☆
石段の上が本堂です。126段の石段は、こうしてみると、結構な高さがあります。
でも、石段左右に「学問の神天満宮」や「不動の剣」「弘法大師」などがあり、登る途中に休憩しながら楽しめるスポットが点在してますので。
がんばって上がりましょう!(^^)v
本堂はとても立派で、さらには中に入ってお詣りすることもできます。
私も、御朱印を待つ間、こちらの本堂でゆっくりとお詣りさせていただきました。
仏様の近くに行けるというのは、とてもありがたい事です。
さらに、こちらでは護摩祈祷も行われております。
御札は御護摩の火炎でお加持したもので、本尊不動明王の御分身になります。
ご自宅や会社などに持ち帰った際は、清浄なところにお祀りし、お不動様の御利益をお受けくださいね。
毎年5月に開催される「火渡り祭」は、多氣山不動尊の代表的な行事です。
その様子は、迫力満点です。
機会があれば、参加してみたいなぁと思ってます。
また、こちらのお寺で珍しいのが「自転車祈願」
自転車の聖地とうたわれる宇都宮市は、アジアにおける最大の自転車レース「ジャパンカップ(JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE)」の開催地なんだそうです。
それにちなんで、自転車愛好家の方々へ、自転車の「人車一体交通安全祈願」を行っているとの事。
自転車がお好きな方は、ぜひ、受けられるといいですよ!
多気山不動尊でパワーをいただいて、いろいろ歩き回りましたら、お腹も減りました(笑)
宇都宮に来たからには、やっぱり食べたい餃子!!
こちら来らっせは、宇都宮市内の有名店が軒を並べています。
ここに来れば、いろんなお店の餃子を食べ比べすることもできて、
嬉しい餃子のテーマパークです(笑)
ただ、休日はかなり混み合いますので。
早めの来店をおすすめします。
こちらの詳しい様子はこちら!
https://play-life.jp/plans/20453