期間限定で開催されている「ようこそ!!ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」に行ってきました!
アクセスは、ゆりかもめ「台場駅」から徒歩3分、または東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩5分です。
灼熱の太陽が降り注ぐお台場でも、ワンガン夏祭りの会場入口にはミストが設置されているので、入った瞬間から涼むことができます。
「ようこそ!!ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」
【開催期間】2018年7月28日(土)~9月2日 (日)
【営業時間】10:00~18:00(最終入場17:30)
【料金】1DAYチケット 一般:1,200円/小中学生:1,000円
【テーマソング】平井大「SONG FOR YOU」
今年の夏は「カラダとアタマを動かそう!」ということで、人気番組のコンテンツに加えて、スポーツコンテンツや周遊型クイズラリーなどのイベントが充実しています!
今回は効率的に遊べる方法をご紹介します。
まずは、1階エリアの「浦ちゃんの家 by au」から。
auのCM「三太郎」シリーズに登場する浦ちゃんの家が遂に完成したということで、お台場にもやってきました。
ここでは、江戸にタイムスリップしたかのようなフォトスポットが充実しています。非常に混むことが予想されるので、最初にここから寄っておくべき!
実際に中に入ってみると…?
三太郎の世界観に合った「囲炉裏」や「玉手箱」など様々なものが忠実に再現されているのですが、ここにはある仕掛けがあるんですよ。
それは入ってみてのお楽しみです♪
次に「ドラゴンクエスト お台場EXPO 2018」に寄りましょう。
ドラクエをやったことがなくても、子供から大人まで楽しめるスポットなんですよ☆(その場でアプリ「星のドラゴンクエスト」をダウンロードすればOK。)
写真二枚目は、オリジナルのカーリング風のゲームです。
下にタイヤがついたスライムを転がして円の中に入れ、合計得点を競い合うゲームとなっています。
参加すると、オリジナルクールタオルが貰えます!
他にもステッカーがついてくるフォトブースや、戦闘形式のゲーム「戦え!ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ」などの無料で遊べるブース、物販があります。
“体を動かす”にフォーカスしたゾーンが、7階フジさんテラスの「お台場スポーツパーク」。
ここではボルダリングやアーチェリー、ボールを投げて穴が空いた数字と球のスピードでビンゴを目指す運試しができます。
ボルダリングは命綱がすーっと体を持ち上げてくれるので女性でも簡単に登っていくことができ、安心です。
おすすめはアーチェリー!矢を放つと映像の中で矢がびゅんっと飛んでいきます。これがめちゃくちゃ気持ちいい!なかなか体験する機会のないアーチェリーを、ぜひ体験してみてください◎
体を動かしたら、早めのランチ。
7階フジさんテラス「お台場スポーツパーク」の横にある「めざまし食堂」に行きましょう。
中は少々狭いので、12:00前に行った方が効率的にご飯が食べられますよ。
ここでは「めざましテレビ」に出演のキャスターが考案したメニューが食べられます。
どのメニューもおいしそう♡
特に気になったのは写真一枚目の、宮沢キャスター出身埼玉のおすすめ「スイーツじゃないYO!ゼリーフライ」です。
今まで味わったことのない新食感.が待っているはず..!?ぜひ、食べてみてください!
また、「めざまし食堂」からは離れてしまいますが、24階のフジテレビ本社屋「全力!脱力どん兵衛屋」で食べられるトッピングどん兵衛「ブルーチーズ」も中々の変わり種でおすすめです◎
その他、この「ワンガン夏祭り」ではおいしいグルメが目白押し!
午後の紅茶とL.A発祥のLittle Fluffy Head Cafeがコラボした新感覚の「チーズティー」、ちびまる子ちゃんの「かき氷」など、ここでしか味わえないグルメがたくさん。
公式HPで事前に食べられる場所をチェックして、効率よく食べ歩きを楽しんでください♡
ついでに、めざましキャスター考案の物販も見ていってくださいね。
お次に「ネプリーグ超常識クイズランド」にやってきました。
実際に番組で使われているトロッコに乗ってドキドキのクイズに答えることが出来るんですよ!映像も洞窟の中を進んでいけるので、番組の設定そのもの。
5人〜8人のグループになって参加するので、協力プレイの実力が試されるところ!これが意外と難しくて、ドキドキハラハラしちゃいました...(笑)
全問正解するとオリジナルステッカー“認定証”が貰えます!
ほかにも、物事の割合を答えるクイズ「パーセントバルーン」や、ゲストとして原田さん、ホリケンさん、名倉さんと一緒にクイズに参加しているかのような気分になれるフォトスポットも。
その横ブースにあるのが、「痛快夏祭り!スカッとジャパン2018」です。
こちらでは入口でスタンプカードを貰い、様々なアトラクションに参加します。見事クリア出来たらスタンプがたまり、素敵な景品がGETできるのでぜひ挑戦してみてください!
なかでも私が本気で遊んだのは「スカッと連ダダン」。
リコピン、イヤミ課長、カリナの3人のムカッとキャラと対戦をします。ボタンを連打した回数が制限時間内に「500回」に達すればクリアなのですが、2人で参加する場合はどちらか1人が2役をやることになるので、必死になるあまり顔が真っ赤になります(笑)。
また、「スカッと輪投げぐるんぐるん」や、「スカッとふわふわキャッチッチ」、「スカッとピンポンポン」など、大人も本気になって遊べるアトラクションが豊富です。
スカッとジャパンブースを抜けると、「全力!脱力タイムズ」のフォトスポットが。
クロマキーで撮影すると、有田のそっくりさん、くっきーら番組の出演者と写真が撮れちゃうんです。
そこで実際に撮ってみました。
有田のそっくりさんが私の隣にいる...!
何故か私の足が青白いのですが、そこはスルーしてください(笑)。
撮ったデータはQRコードを読み込むと貰えるので、その場ですぐSNSにシェア出来ちゃいます。
そして「THE 美食遺産(絶景遺産)」の過去映像をダイジェストにした映像ライブラリーもあるので、待ち時間も飽きることなく楽しめます。笑いすぎに注意!
お次は25階 球体展望室まで行き、「京大東大ナゾトレ 早押し-1グランプリ2018」のクイズゾーンに。
番組のセットさながらの席に座って、早押しクイズを楽しめます。
あの「ピンポーン!」っていう早押しボタン、あなたも一度は押してみたいと思ったことがあるはず◎。私もあります。その夢が THE ODAIBA2018で叶ってしまいました☆
東大ゾーンはなぞなぞ、京大ゾーンは漢字クイズです。
早押しでスタンプを貯めた方にはナゾトレIQ缶バッジのプレゼントも。
ですが、これはかなり難しい...(笑)!
出演者になった気分で楽しめます♡
室内なので天気や暑さを気にせず楽しめるゾーンでもありますよ。
早押しクイズの他にもたくさんのクイズコーナーが用意されているので、
はしゃぎ疲れたら室内でじっくり頭の体操をしてください。
今年で10回目を迎える大人気の「居酒屋えぐざいるPARK 2018」にもぜひ足を運んでみてください!入場料は大人1,700円/小中学生1,000円です。
机とパラソルがずらーっと並ぶ会場の真ん中にはステージと大きなモニターが。
EXILEのMV・音楽がエンドレスで流れています。
運が良ければ、ライブパフォーマンスやサプライズ登場の可能性も!?
そしてなんと机にはメンバーのサインが入っています。
メニューは全てLDHのメンバーが考案していて、どれも食べ応えがあっておいしいです。
推しのメンバーの考案メニューはマストで注文しなくてはですね◎
外でLDHのバラードやサマーソングを聴きながら、1日の思い出に浸っちゃいましょう☆
この夏は、「ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」で素敵な思い出を作ってくださいね!