日光市内から湯西川に向かう道中、まわりの景色はすっかり変わってきます。
日光から鬼怒川、川治温泉を通って行きますが、
うーん…
鬼怒川なんて、昔の面影がないですね…
いまでも人気の温泉地なのに、廃墟になっているホテルが点在していて。
日光にも近いのだから、なんとかしてもらいたいものです。
川治温泉を過ぎると、すっかり山間部に入ります。
そう… 日光から湯西川までは、結構遠いですね(笑)
景色もあまり変わりないですが、いくつかのダムの側を通っていきます。
その景色は、なかなか好きです♪
ダム愛好家がいるのが、わかる気がします。
この日、お宿に選んだのは「ホテル湯西川」
ここは、旧伴久ホテルで、湯西川の有名ホテルでして、経営悪化により、2011年営業廃止。
その後、伊藤園グループがが買い取り、営業再開しました。
中の施設的には、やはり高級感漂う空間になってます。
(なので、使われてない場所もアリ)
伊藤園グループなので、かなりリーズナブルなお値段で泊まれます。
私的には、食事の面で多少難ありとは思いますが、お風呂はいいですし、家族で利用するには十分なのではないでしょうか。
また、景色は山間部なので、山々の緑…
でも、海育ちのわたしには、それがまた良いのでして♪
ちなみに、部屋の下が露天風呂だったようで、夜はライトアップの様子が映し出されて、ちょっと幻想的でしたwww(^^♪
ちなみに現在湯西川温泉では「竹の宵まつり 2018」が開催されております。
竹灯籠(とうろう)やぼんぼりのやさしい明かりが、街をやさしく包み込みます。
期間は、2018年 7/6〜29までの金土日祝。
時間は、18時~21時(点灯時間)※天候により中止になる場合もあり
すべて無料で見られますので、ぜひ、お出かけしてみてください!
湯西川温泉での夏の楽しみと言えば、これも外せないでしょう!
「水陸両用で行く ダックツアー」
国産初の水陸両用バスに乗って、大自然に囲まれた湯西川ダム、ダム湖、ダム堤体内を見学・体験できるツアーです。
これは、子供には貴重な体験になりますよ!
「湯西川ダックツアー」
所要時間 70分から80分
・大人:3,000円
・小学生以下2,000円
・幼児(2歳以下)500円
ダックツアーの発着場所でもある、
「道の駅 湯西川」
こちらは、野岩鉄道会津・鬼怒川線「湯西川温泉駅」に直結した道の駅で、地元の野菜やお土産ものが売られておりました。
また、こちらの道の駅は全国でもめずらしい 「 天然温泉が楽しめる道の駅 」 です。
外には、無料で楽しめる足湯もありますので。
ぜひ、立ち寄ってみてください。
さて、2日目は世界一周ができるあの場所へ行きましょう!