まずは池袋東口を出てサンシャインシティを目指しましょう。大体歩いて10分くらいでしょうか。池袋は金曜夕方となると、多くの人が出歩いており、さすが繁華街というだけありますね!
サンシャインシティにつながる地下通路を通ってサンシャインシティに入ります。展望台にはチケットカウンターで入場券を買うか、サイレントスカイフェスのサイトから事前に申し込む方法があります。
https://www.silent-it.com/silentskyfes
カウンターで買うと大人1200円に、サイレントディスコ専用のヘッドホン貸し出し代で別途1000円かかります。
公式サイト経由で購入すれば、展望台入場料、ヘッドホンレンタル料込みで1850円とお得になります。
サンシャイン60ビルからエレベーターで展望台へ向かいます。チケットカウンターからサンシャイン60ビルに入り、左手にダイソーを見ながら直進します。しばらく進むと右手にエレベーターの入り口が見えるので、60階まで進むエレベーターに乗りましょう!
エレベーター内はブラックライトが光り、天上も星空をモチーフにしたライトアップを楽しむことができます。
サンシャイン60展望台に到着するといきなり、デジタルアートによる幻想的な世界が広がっていました!インスタ映え間違いなしですね!受付でチケットを提示して中に入って行きましょう。
サンシャイン60展望台内は、空間ごとにコンセプトが決められています。ゆったり寛げるハンモックスペースや展示スペース、カフェなど展望台で長居できるよう工夫されています。
サイレントスカイフェスは、音楽のテーマによって毎回違うスペースで開催されます。
サイレントディスコを楽しむためには、Bluetooth対応の専用ワイヤレスヘッドフォンが必要です。サイレントスカイフェス会場に着くと、ヘッドフォンを並べているスタッフがいるので、使い方の説明を聞き、会場内で壊さないことの同意書に記入します。
他にもVR技術やKinectなどテクノロジーを応用したコンテンツも充実しており、展望台の景色とともに楽しめます。子供連れやカップルにおすすめですね!
SKY CIRCUSサンシャイン60展望台は海抜251mとかなり高い位置から、東京の景色を堪能できます!ヘッドフォンから流れる音楽と絶景を同時に楽しめるので、まさに一石二鳥ですね。
サイレントディスコの良い点は、巨大なスピーカーや音響設備がいらないところ。もともとは騒音問題を解決するために考えられたもので、普段ではできないような公園やオフィス内でも、気軽に音楽フェスを開催することができるんです!
日暮れが進み辺りが暗くなってくるにつれ、展望台内のきらびやかなミラーボール・装飾がより一層引き立近くます。
インスタ映え抜群の空間と音楽に耳を傾けながらステップを踏んだり、記念写真を撮ったり。展望台らしくない、新しい楽しみ方ができるのが、サイレントスカイフェスの醍醐味でもあります!
展望台からの美しい夜景を見ながら、新感覚のサイレントディスコを味わえるとあって、お客さんも楽しそうな時間を過ごしていました!
ダンスミュージックを聞きながら、爆踊りする外人さんもいて(笑)、DJ冥利に尽きますね!
こちらはデジタルアート空間が楽しめる部屋になっており、サイレントスカイフェスを楽しみながら、入ることが可能となっています。早速入ってみることにします。
中に入ると、まるでテームラボの展示を見ているかのようなデジタルアート空間が広がっていました!自然の美しさや風光明媚な様子をデジタル技術を生かして再現されています!
何とこの空間内でもワイヤレスヘッドフォンを付けていれば、音楽を聴くことができます。美しい空間の中でダンスするのも面白そうですね!
また、デジタルアート空間の部屋の周りには三角形にくり抜かれた穴があります。その中にスマホカメラでアップにしてみると...。
幾何学模様のカラフルな装飾がなされていました!こちらも写真映えしますね!サイレントスカイフェスは、音楽好きだけでなく、写真好きやインスタのネタ探しをしている方にもぴったり!!
2018年11月まで毎月開催されているので詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
https://www.silent-it.com/silentskyfes