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おきなわワールドで、ハブのショーを見て、鍾乳洞を探検して、エイサーを楽しむ!

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2018/07/22
おきなわワールドで、ハブのショーを見て、鍾乳洞を探検して、エイサーを楽しむ!

那覇空港から車で30分と、アクセスの良い場所にある、沖縄の魅力がつまったテーマパークです。ハブのショーあり、鍾乳洞「玉泉洞」、エイサーのショー、琉球文化の各種体験など、沖縄のすべてがつまったスポットです。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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おきなわワールド

おきなわワールドまでは、那覇空港から車で約30分ほどの場所にあります。沖縄の歴史・文化・自然をまるごと体感できるアミューズメント施設です。

営業時間:9:00~17:00※18:00閉園
入園料金:フリーパス 大人1650円、小人830円

おきなわワールドは下の赤いボタンから予約できます。
おきなわワールド
場所:沖縄県南城市玉城前川1336番地
営業時間:受付時間 9:00〜17:00 閉園 18:00
ハブ博物公園(おきなわワールド)ハブ博物公園(おきなわワールド)ハブ博物公園(おきなわワールド)

入口すぐの場所にあるのが、ハブ博物公園。所要時間は約30分ほどです。

ここでは、ハブのショーが1日5回開催されます。昔はハブとマングースの対決を披露していたようですが、動物愛護の観点から中止され、現在はマングースとウミヘビの水泳対決が行なわれています。

ハブ博物公園(おきなわワールド)
場所:沖縄県南城市玉城字前川1336
営業時間:9:00〜18:00(入園は閉園1時間前まで)

ハブ博物公園(おきなわワールド)

こちらがハブです。ヘビは視力が弱く、その分、ピット器官で熱を感知して獲物をつかまえます。こちらは水が入った風船と、お湯が入った風船をハブの目の前において、どちらを攻撃するかの実験。見事、お湯の入った黄色の風船を割りました。

ハブ博物公園(おきなわワールド)ハブ博物公園(おきなわワールド)

コブラも登場しました。左は通常時のコブラ、普通のヘビのようです。右が起こったときのコブラで、首を大きく膨らませて、お馴染みのコブラの形になります。

ハブ博物公園(おきなわワールド)ハブ博物公園(おきなわワールド)ハブ博物公園(おきなわワールド)

ここでは巨大なアミメニシキヘビとの記念撮影もできます。園内の売店では、おみやげとしてハブ酒も販売しています。

ハブ博物公園(おきなわワールド)
場所:沖縄県南城市玉城字前川1336
営業時間:9:00〜18:00(入園は閉園1時間前まで)
おきなわワールド 文化王国・玉泉洞おきなわワールド 文化王国・玉泉洞おきなわワールド 文化王国・玉泉洞おきなわワールド 文化王国・玉泉洞おきなわワールド 文化王国・玉泉洞

お次は、30万年の年月が創り上げた、サンゴ礁から生まれた鍾乳洞「玉泉洞」です。所要時間は約30分ほどです。内部は涼しく快適です。

王国村 熱帯フルーツ園

玉泉洞から出ると王国村のエリアにはいります。所要時間は約40分。こちらは熱帯フルーツ園。バナナ、ドラゴンフルール、パイナップルなど、いろいろな熱帯の果実の木をみられます。

王国村 琉球王国城下町

琉球王国の城下町を再現されています。王国歴史博物館のほか、ガラス工房や陶器工房、染色工房、機織工房、うちなー工芸など、いろいろな体験施設もあります。

エイサー広場

エイサー広場では、日に4回、エイサーを見ることができます。演舞時間は約25分ほどです。なかなか見ごたえのある、迫力満点の「スーパーエイサー」です。

おきなわワールドは、南都酒造所ではビールの醸造なども行なっています。体験施設もたくさんあり、楽しみ方によっては、1日中楽しめるテーマパークです。

ガンガラーの谷 ケイブカフェガンガラーの谷 ケイブカフェガンガラーの谷 ケイブカフェ

ちょっと寄り道情報。おきなわワールドの目の前にある、ガンガラーの谷があります。ここには、ケイブカフェという、洞窟の中にある喫茶店があります。ここでは森や洞窟を見る、各種ツアーも実施しています。

ガンガラーの谷 ケイブカフェ
場所:沖縄県南城市玉城字前川202番地
アクセス:車那覇空港から車で約30分(南風原南ICで下りて約15分) 観光施設「おきなわワールド」入口向かい。路線バス那覇バスターミナルより83番、54番にて終点下車 徒歩2分
営業時間:10:00〜 18:00( LO 17:30) ランチ営業、日曜営業
野口 武
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
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