こんにゃくパークは、群馬県甘楽町(かんらまち)にあります。
世界遺産に登録された富岡製糸場からもほど近い場所にあります。
中山ヒデちゃんのCMでも有名ですね。
施設内は、こんにゃく・白滝工場ゾーン、ゼリー工場ゾーン、バイキング・おみやげゾーンの3つのゾーンがあります。
天候に左右されることなく、子供から大人までみんなが楽しめる施設になってます。
こちらでは、まず、代表者が受付をします。
受付と言っても、何県から来て、何名か…
それくらいです。
他の方は、隣の入口から先に中に入ることができます。
こちらの施設の一番のウリは、やはりこれじゃないでしょうか?
「無料バイキングコーナー」
好きなこんにゃく料理、お腹いっぱい食べられる、夢のような場所です(笑)
ただ、こちらは休日ともなると、行列必須です。
私が行った日も、かなりの人が並んでおりました。
ここで、早速、「バイキングを待たずに入る方法」を。
一番いいのは、当たり前ですが、「開店と同時に入る」
これに限ります!
そうすれば、待つ事もなく、並んでもすぐに自分の番になります。
もうひとつは、完全予約制ではありますが、
「こんにゃく体験」を申し込む方法。
体験後、優先的に並ばずにバイキングを利用できます。
お子さんが小さい方などは、こちらが特におすすめです。
こんにゃくの試食ですが、これまたクオリティが高いです。
お肉もどきやラーメン、焼きそば、赤ウインナー揚げなどなど。
見た目もそのものにかなり近いですし、
何よりも、すっごく美味しいんです!
これが全部無料なんて… 太っ腹です♪(^o^)丿
開店と同時に入ると、席の確保も簡単ですね。
お好きな席を選べます。
席には、「試食の時間は20分で」など、当たり前なお約束も。
みなさんが楽しめるよう、マナーは守りましょうね。
無料バイキングを楽しんだあとは、こちらも無料の工場見学をしましょう。
こんにゃくのあれこれから、実際の製造工程などが、じっくりと見学する事ができます。
いままで解らなかった事なども、映像やパネル、実際の作業の様子などを見ながら、楽しく学ぶことができ、お子さんには楽しい施設だと思いますよ。
そんなこんにゃくをあれこれを学んだあとは、売店でお土産をGETしましょう。
無料バイキングで試食したものも、こちらで買う事ができます。
試食して買えるのが、やっぱりいいですね。
(帰ってから、がっかりするパターン回避ですwww)
こちらで大人気なのは、500円のこんにゃく詰め放題!
ビニール袋に入るだけ詰め込んでワンコイン。
みなさん、がんばって詰めてました(笑)
お買い物できるのは、売店だけではありません。
同じ敷地内にある「ファーマーズマーケット」
こちらでは、地元のお野菜などを中心に、いろいろな特産物が並んでおります。
私的には、こちらはかなりおすすめ!
だって、トマトや桃など、季節の野菜や果物が激安価格で売られているんですっ!
驚きの値段は、行ってみて、自分の目で確認してみてくださいね。
さらに、無料で楽しめる「足湯ゾーン」があります。
お湯は、甘楽町の観光名所である名水百選・雄川堰の地下水を汲み上げ、敷地内の工場から出る蒸気でお湯を沸かし、循環器で綺麗に浄化しています。
営業時間は10時から17時まで。
こちらも、お子さんが楽しめそうなところですね。
(真夏はちょっと遠慮したいかも… (^_^;))
いかがでしたでしょうか?
すべて、無料で楽しめる施設「こんにゃくパーク」
時間を忘れて、遊んでしまいそうですね(^^♪
こちらの営業時間は、9:00~18:00(最終受付 17:00)
とりあえず、土日祝はオープンと同時に入るのがポイントです。
もうひとつ。並ばずバイキングを利用する究極の裏ワザを。
それは、「ツアーで来る」これです。
通常の人とは、違うレーンを使うことができ、たぶん、これが一番効率のいい利用方法です(笑)
機会があったら、ぜひ、利用してみてください。
暑い夏休み。
無料で楽しめる、こんにゃくパーク。
遊びの予定に入れてみてはいかがでしょうか?