土曜日の朝から福岡へ向かいます。
今回は成田空港から福岡空港を飛行機で移動しました。
コンタクト利用の方は、朝早くからコンタクトだと疲れると思います。
ぜひメガネで飛行機に乗り込み、目的地の空港に着いてからコンタクトを装着しましょう。
「土曜日の早朝から家を出るなんて疲れるんじゃないの…?」と思う方もいるかもしれませんが、飛行機の中で2度寝してしまえば大丈夫です。
ネットが繋がらない早朝空の上でゆっくり寝れて、平日の仕事の疲れもばっちり取れるはず!
空港から離れ、福津市にある福間海水浴場へ。
ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ方も多い海水浴場です。
海を感じられる空間に行くだけで心癒されます。
今回は、こちらでレザークラフトワークショップに参加しました。
オリジナルのカメラストラップ作りを楽しんできました。
皮を切ったり縫ったりするのは難しく、うまくいかない部分も多かったですが、楽しい経験ができました。
興味がある方は下記をご覧ください。
http://craft-pl.com/outreachworkshop/
続いて、私はヤフオクドームへ向かいました。
最寄駅である唐人町駅からよかトピア通りを歩きます。
市街地からは空港が近いため、飛行機が街中を飛び交うのがよく見えます。
駅から約20分歩いて、ヤフオクドームに到着。
思った以上に歩くので、博多や天神の駅からバスに乗って向かうのが良いかもしれません。
これまでプロ野球球団の本拠地を半分くらい制覇している私の主観になりますが、ヤフオクドームは球場傾斜が緩やかなドームのため、上の席でも選手の顔がよく見える印象でした。
野球観戦に行ったら選手のプレーはもちろんですが、球団ならではの演出にも注目したいところです。
ヤフオクドームでは、ハリーホークファミリーや、謎のキャラクターふーさん親子が試合の合間に登場して楽しませてくれました。
また、野球観戦の際には球団ならではの球場グルメにも注目です。
選手メニューが多くあり、柳田選手のメロンハイボールと松田選手のもつ煮丼を食べました。
試合終了後は天神駅へ行きました。
天神駅は、地元の方が集まるエリアとのことです。
例えば、天神駅のSOLARIA VISIONは地元の方で知らない人はいない待ち合わせスポット。
この大型ビジョンを基準に待ち合わせするそうです。
この日の宿泊施設として、私は温泉へ行きました。
平日と旅行の疲れを取るにはカプセルホテルや漫画喫茶などに宿泊するよりも、24時間営業の温泉やスパを探すのがおすすめです。
こちらでは、大分・由布院と佐賀・武雄から毎日運び込む温泉を楽しめます。
浴衣などもあるので、荷物を最小限におさえることもできます。
http://www.manyo.co.jp/hakata/
福岡は「博多ラーメン」などからラーメンが有名かと思われがちですが、実はうどんのお店が非常に多いのです。
その中でも地元の人がよく訪れるチェーン店が、ウエストというお店。
うどんだけでなくおつまみやもつ鍋、お酒まで出すので居酒屋感覚で利用する若い方も多いそうです。
こちらでうどんをいただきました。
福岡で年間を通してさまざまな舞台が実施されるのがこちらの博多座。
中洲川端駅から直結というアクセスの良さもポイントです。
今回はこちらで舞台を観劇しました。
博多座の劇場名物は、こちらの広い売店です。
飲食店やお土産屋さん、劇場内で幕間に楽しめるグルメが充実しています。
今回はこの予備知識がなく、うどんを食べてから向かってしまったのですが、今度行くときは博多座内で食事をしたいです。
18:00発の飛行機まで時間があるため、福岡グルメを満喫したくてふらふらしてみました。
もつ鍋のお店でおひとり様用もつ鍋を提供しているお店を発見。
もつ鍋だけでなく、明太子も楽しむことができて大満足でした。
帰りの飛行機ではぐっすり休んで疲れを取りましょう。
きっと元気に月曜日を迎えられるはずです。