葉山へは都心部から空いていれば60分で着きます。狙い目は夕方16時くらいに東京を出発すること。葉山へ向かう道路は基本的に朝から午前中にかけて混み合います。つまり夕方から葉山へ向かう人があまりいないことを考えれば、スイスイと車で行けちゃうわけなんです！葉山の一色海岸から見られるサンセットは最高ですので、ちょっと水遊びして夕日を拝むくらいなら、夕方に出発することをおすすめします。
夕方17時30分ごろ目的地の葉山に着きました。夕暮れ時に差し掛かる空模様がなんとも美しい光景です。のどかな自然が広がる葉山はリラックスできて、日頃の疲れが吹き飛びますね！
しおさいこみちと呼ばれる小径を進んでいきます。しばらく歩くと、目の前に一筋の光が見えてきました。遂に葉山のビーチに到着です！！空がだんだんと暗くなりかこている夕暮れ時の海岸はおしゃれですね！
葉山一色海岸のサンセットはものすごく綺麗でした！！イビザ島のサンセットも素晴らしいですが、まさか都心から程なく近いところに、これほどエモーショナルなサンセットが見られるとは思いませんでした！
砂浜に座ったり、海の家でまったりしながら見たり。それぞれ思い思いのサンセットタイムを過ごすことができます。
海岸沿いを歩きつつ、黄昏の雰囲気を味わいます。海の家はサンセットを見ようと多くの人で賑わっていました。海岸から見るサンセットとはまた違う、寛ぎながら見られるのもいいですね！
自然を感じながら、時間を気にせず身を任せる。普段せわしく働いている平日には味わえない、贅沢な時間を味わうことができます。
途中立ち寄った海の家「ザ セイルハウス」ではアパレルブランドのインスタスポットがありました！写真をたくさん撮って、海へ遊びに行った思い出をインスタにアップしちゃいましょう！食べ物飲み物を注文し、2階デッキテラスに上がります。
デッキから一色海岸を見下ろしながら、地平線に沈みゆくサンセットタイムを満喫できます。まさに黄昏どきを味わえる絶好の瞬間です！友人同士やデートにもぴったり！
台湾混ぜそばやカレーライス、バーニャカウダを頼み、遊びに来たメンバーとシェアします。海風にあたりながら、ドリンク片手に楽しむ夏の日の夕暮れ。東京から車でたったの60分で、葉山の美しいサンセットタイムを過ごせるなんて贅沢です。
葉山は天皇の葉山御用邸がある場所として有名ですよね。都会に近いにもかかわらず、落ち着いた海岸が広がるスポットゆえ、ビーチで騒ぐよりかは、大人の雰囲気を嗜むながら、ゆっくりと海岸で過ごしたい方におすすめ。
ただ、週末ともなるとガヤガヤが気になり落ち着かない...。そんな方のために、葉山のいいとこ取りができる術をお伝えします。